昨日は、主人の1回目のコロナワクチン接種の為、付いて行きました。
色々な情報が飛び交い不安が高まる中で、何事も無く終わる事を祈り、
会場となっているK市の体育館へ向かいました。
駐車場の案内係りの人が直ぐ寄ってきて、
「足は悪くありませんか?」と主人に声をかけて下さって、
(私が運転して主人が助手席にいたからかな?)
車を指定された場所に停めてから入口へ行くと
先ずそこに待機している方から
「そのモニター画面に向き検温してください。」と指示があり、
(家のテレビ画面と同じ大きさです)
かなり離れた位置からの測定、平熱でOK。問題なく中へ進むと、
大きな体育館の床は、順次進む方向に、➡と立ち位置の足マークが貼られています。
それに添って受け付けを済ませ、予診票、本人確認の免許証を提出し確認を待ちます。
それぞれに担当者が複数人おられます。
続いて、シートで囲まれたブースの中へ、案内されて進みます。
予診票を、待機している医師が確認、
「薬手帳を見せて下さい」との事で、降圧剤のチェック、
それが済むと奥に進みます。
接種担当の方が(女性でした)緊張を解す様に声をかけてくれました。
「腕をだらんと下げて下さい」との指示で、あっという間に注射は終わりました。
「一瞬、チクッとしただけ」と主人が後から言ってました。
続いて「接種時刻」が書かれた用紙を手渡されて15分間、指定の場所で待機、
その間にタブレット端末を持った男性が(多分市役所関係の方?)が横に来て、
2回目の予約を済ませてくれました。
中々繋がらない電話での最初の予約の混乱を踏まえた、親切な対応になっていました。
不安だった副反応もその間に無く、ホッとして帰宅しました。
後、何か起こらないか気を付けていましたが変わりなく、
「発熱は翌日に出るかも?」と聞いていたので何度かチエックし、就寝しました。
朝、腕が打ち身の様に痛く、手を上げると違和感があると言いましたが
医師より1~2日で収まると聞いていた通り、午後から徐々に治まってきました。
付き添いで行った私が、凄く緊張してどっと疲れが出ています。
再来週に私の1回目の接種予約をしているので、主人が一緒に来てくれますが、
色々アレルギーや薬のトラブルを何度も経験している私は不安が高まっています。
掛かり付け医に先日通院の際に、接種の相談をして来ましたが
「副反応もある事を理解した上で自己判断してください」との事です。
接種せず過ごす方がもっと怖いので、受けてきます。
会場の様子を見て、まず感じたことは、
各場所に、スタッフの人数がとても多いこと、
迷わないように色々な工夫がされていること、
老眼鏡の準備もあり、(主人もお借りしました)
予診票に不具合がある場合の対応もきちんとされています。
待機中の席の正面には、市長のビデオメッセージが流されて、
生活の中で気を付ける事や、健康維持対策も合わせて話されていました。
ここまでの綿密な準備は、本当に大変だったと思いました。
付添人も会場に一緒に居てもOk、様子をみる事が出来て良かったです。
コロナで今迄に経験したことの無い生活を強いられて、、、
我慢の限界を感じながらも、もう少しの辛抱と耐えていますが、
早く終息の兆しが見えてくる事を祈るばかりです。
皆様と一緒に、乗り越えて頑張りましょう!
差し芽した紫陽花が咲いています
( 今の気持ちの冠句です )
叫び声 若きリーダー赫赫と
大胆に メリハリつけて拓く道
時を待つ 来す一歩に生きる意味
皆笑顔 世代を超えてボランティア
皆様、いつもお越し頂きありがとうございます。
早やく終息して以前のように句会など行きたいものです。
また良い日が来れば、句会に行ける事を楽しみにしています。
熱く燃える薔薇の写真を拝見し元気を貰っています。
素敵ですね❣
今はバラ以外にも夏椿、くちなし、花菖蒲など
花が有って癒されますね。少しずつアップしますので
見に来てください。
わたしも早く終息し、いつか句会で会える日を楽しみにしています。