詩 の 雫

人生の喜怒哀楽を <冠 句> に深め・・・ 

“春夏秋冬の囁き”を 爽やかな風 にのせて・・・

     

 里の友

2009年03月09日 20時01分08秒 | Weblog
 青春を 分かち合った 里の友

     助けられ あの日に残した あの笑顔    


    【冠 句】 聞きなれて 里を寄せたき波の音

    【冠 句】 懐かしく 恐いもの無く走った日

    【冠 句】 気を許す 友に幾度涙見せ 

    【冠 句】 席があり 人の慈愛に支えられ

    【川 柳】 罪の無い秘密をばらす同窓会   


              ちゃん付けで 今も呼び合い 温かく
                  
                  変らない 心の支えを ありがとう・・・



          
             ~いついつまでも馬酔木(アセビ)の様な可憐さを~
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