前向きに 一日一日を 大切に
学ぶこと 忘れず生きて 夢を追う
【冠 句】 みちしるべ 百歳からの詩のエール
【冠 句】 ふところに 煌めき満たす詩の泉
【冠 句】 日々清し 心にもある陽の稜線
ようこそ 「詩の雫」に、今年も多くの皆様方にお立ち寄り頂きまして有難うございます。
心よりお礼を申し上げます。
一年があっという間に過ぎてゆく事を、年齢を重ねる毎に強く感じています。
明治４４年生まれの「柴田トヨ様」の著書 『くじけないで』、同じく「日野原重明様」の
『１００歳からの人生』を初めとした数々の著書を読み、お二人の生きる姿勢に勇気を
一杯貰い、”人生のみちしるべ”として、心にしっかり置いています。
「まだまだこれから叶えたい夢があるから、健康に留意して活き活き過ごしてゆきたい」と
言われるお二人の素晴らしい生き方に感動し、敬服しています。
身体のあちこちに年齢なりの不調も多くなり、気力が萎えることもありますが、今日出来る
ことをきちんと済ませ良い一日を閉じ、明日の幸せに繋げていきたいと願っています。
皆様方も良き新年をお迎え下さいますよう、心よりご多幸を願い祈っています。
来年も又頑張りたいと思います。どうかよろしくお願いいたします。
・・・・・ありがとうございました・・・・・
両先生の著書を手にしたことはありませんが「叶えたい夢があるから」と！ 本当に素晴らしいです。常に学ぶことを忘れずにと思います。これからも楽しみにしております。
今日はこれをやらないと新年を迎える気分がでないとせっせと掃除の一日でした。いいお年をお迎えください。
Ｋｅｎｎｙさんとは同じ趣味を分かち合える喜びもあり、今一年を振り返ってみて、お互いに素敵な発表会などを経験でき、充実と飛躍の年であったかと思います。アンサンブルコースとなり、色々な曲が弾ける様になるのを楽しみにこれからも邁進努力していきたいと思います。
いいお年をお迎えくださいね。ありがとうございます。
しかし、その中で、友のブログを介して、この「詩の雫」と出会えたことは、
いい機会になりました。
しばし詩の世界に立ち止まり、静かな思いの一時をその都度楽しむ機会に。
ふところに 煌めき満たす詩の泉
心の奥底から詩のスピリットが滾々と湧き出てきて、
泉をとなり、
詩で満ちた泉が
陽を受けて、時折、燦めいている・・・・・静かに、豊かに。
惹かれる句です。
私の場合、間歇泉みたいなもので、詩はなかなか湧いて来ません。
しかし、
好奇心は絶えず湧いてきて、ネット検索でも学べることが多く、
「学ぶこと 忘れず生きて 夢を追う」という句の思いを
日々楽しんでいます。
明日から、新たな１年の始まり。
惹かれる詩の雫の燦めきを
2012年も味わわせていただきたいと思っています。
冒頭の句から、大昔に読んだ一冊の本の章句を思い出しました。
デール・カーネギーの『全訳 道は開ける』（創元社）です。
第一章の言葉が、私には最も印象的でした。
過去と未来を鉄の扉で閉ざせ、そして今日という区切りの中で生きよ。
これは章末まとめの冒頭の章句です。
文中にはこんなパラグラフが記されています。（久しぶりに手許の本を開きました。）
ダンテは言った、『今日という日は二度とやって来ないのだということを忘れるな』と。人生は非常なスピードで過ぎ去って行く。我々は毎秒19マイルの速度で空間を疾走して行く。今日というものは我々の最も貴重な所有物なのだ。それは我々の唯一の確実な所有物なのだ。
そのことを忘れている日々も多かった・・・・
よいお年をお迎えください。
色々知識豊富な茲愉有人さまより教えて頂きました事を大切にしています。
思えば今年は坂村真民さんにず～と触れて過ごしたように思います。合唱祭で歌った「二度とない人生だから、からっぽ・サラリ」、大震災で問いかけた命、絆、、、今日という一日の大切さをしみじみ感じた年でした。
人生を噛み含め、よりよい日々を過ごしていきたいと思います。
茲愉有人さまにも良き年でありますように、祈っています。又来年もよろしくお願い致します。
本当に日の過ぎ去るのは早いですね。1日1日を大切に生きなければとあらためて思います。
「まだまだかなえたい夢がある・・・」私も同感です。まずはお互い健康に留意して趣味を深めたいですね。
昨年、柴田トヨさんが『くじけないで』を発刊された後、有楽町にある相田みつを美術館で展示会があり、行きましたよ。
相田みつをの詩や書が好きで記念館には何度か行ったことがあるのですが柴田トヨさんの詩もほのぼのとして元気ももらえる詩の数々でした。
最近出された「百歳」も良いですね。
今回の句、
・日々清し 心にもある陽の稜線
が私は好きです。
今年も1日1日を大切に生き、大みそかには良い年であったと思えるようにしたいですね。
又今年もどうぞよろしくお願いします。
「日々清し」私が１月号で選者をしました冠題です。↑の冠句は自薦句ですが、心に留めていただきすごく嬉しく思います。
今年もいい作品が一杯創れるように、活動の場所は違いますが花キャベツさんと一緒に頑張って向上し、いい日々を送れるようにと願っています。
ありがとうございます。