風に触れ ふと懐かしむ 里の森
何処からか 秋の香りを 乗せてくる
【冠 句】 夜の秋 無性に恋し里の風
『俳 句』 木犀の香に抱かれし土蔵かな
【冠 句】 秋の風 今日も元気に踏むペダル
【冠 句】 風のみち 澄みし草笛何処からか
【冠 句】 山の駅 男のロマン沸き立てる
【冠 句】 ふたり旅 欠けた歳月取り戻す
人恋しくなる秋風が、頬に触れるようになりました。
山の木々、野道の草花、夕日に染まる稲穂が、あたたかい秋の彩りに包まれて
優しい香りに癒されて、、、心の片隅に眠る郷愁を深くして、、、空の星を見上げています。
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昨日笑って 明日は泣いて
僕らはずっと歩いてる
あの日の夢を追いかけながら
いつかたどり着けるように・・・
(新聞記事より)
そちらはいかがですか?
「秋の香に」って題いいですね。何時もよい題をつけられるのに感心して見ています。
・風の道 澄みし草笛何処からか
この句いいですね、私の好きな句です。
お孫さんの運動会、楽しかったでしょ。
後で疲れが出ませんでしたか?
私も下の孫の運動会が10月16日に予定されており、今から「絶対見に来てよ」と無理やり約束させられています。
来てよと言われるうちが花だと万難を排して(大げさかな?)いく予定です。
返句(川柳)
・子(孫)の意見心地よく聞く老いの耳
今室温で30度を越えています。扇風機を回して、3人の孫の相手をしています。
今日は先日の運動会の振り替え休校で、図書館へ行き、<運動会一杯頑張ったね>の褒美の昼食に連れて行きました。大喜びでしたよ。
花キャベツさんも来月の運動会、今から楽しみですね。孫の姿を追い続けて感動の涙が何度も胸に熱く、、、いい一日でしたが、暑かったです。
頂きました返句は、老いていく道筋に心がけなければいけない大事な事ですよね。
いつも温かいコメントに素敵な一句を添えていただき有難うございます。