詩 の 雫

人生の喜怒哀楽を <冠 句> に深め・・・ 

“春夏秋冬の囁き”を 爽やかな風 にのせて・・・

     

寄り添って、、、

2020年04月22日 13時46分14秒 | Weblog

 我が家の庭に 今、元気な馬酔木の新芽が色づき

 がんばれ!! と、元気な声が聞こえてきます~~~

 

                 

 

 

 

       寄り添いて 絆の花が一つ咲く

 

 

 気持ちの晴れない日が続きますが、

 何気ない日常の触れ合いから、温かいものを感じます。

 

 

 重松 清 著書  「 旧友再会 」

 

 あの人にいま会えたら、何を伝えますか?

 人生には、どしゃぶりもあれば晴れ間もある。

 年を重ねると増えていく「再会」の機会。

 再会は、

 一度別れたからこそのもの。

 どう別れたかで、

 再会の仕方も、変わってくる。

 会いたい人、

 会いたくない人、

 忘れていた人、

 あなたなら どんな再会を望み、何を伝えますか。

 

 久しぶりに出逢えた感動の一冊の本、、、

 こんな世の中に、毎日大きなストレスを溜め込み、気持ちが塞ぎますが、

 何に追われることもない日々の時間を、気持ちの持ち方を大切にして、

 1冊の本との触れ合いから得られる喜びを、、明日への頑張れる力にして、

 今日も過ごしたいと思います。

 

 

 川口 俊和 著書  「 この嘘がばれないうちに 」

 

 愛する人を想う 気持ちが生み出した、

 不器用でやさしい 4つの「嘘」

 

 「じんせいにおいて何より難しいことは

 嘘をつかずに生きることだ」 ~~~ドストエフスキー

 じーんとくる、心に残る篤い1冊から、色々な事を感じました。

 

 

 自粛生活もまだまだ続くと思いますが、、、

 頑張ろう! 頑張りましょう! 頑張らねば! 

 そういう風に思い、過ごしたいと思います。

 

 

 

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