心地良い陽射しを受けて、6月の紫陽花が優しく彩り咲いていますが
気持ちは晴れず、すっきりしない日々が続いています。
昨日は、中断していた「ギター教室」の今年度前期の講座が始まりましたが
コロナウイルスの不安からだと思いますが、欠席や退会される方も目立ちました。
健康チェック表の確認、会費の受付を済ませ、3密を避けるために準備された大ホール上の二階ロビーに
行くと、椅子を離した練習場所が作られて、先生はマイクを手に指導をされましたが、空間を開けた
慣れない雰囲気に気持ちが落ち着かず、モヤモヤしながらの受講でした。
終了後、仲間と自主練習に行きました。
こちらも広い会議室で、それぞれが大きく離れて座っての練習、最後に触れた場所の消毒をして、
(久しぶりに仲間との時間を過ごしましたが)かなり疲れて帰宅しました。
長い自粛の中でやっと始まった「ギター教室」ですが、
元の状態に戻るには、もっと長い時間が必要だと思いました。
「コーラス」の方は、今年の秋の合唱祭がどうなるかも判らない状況にあって、
今後の目途も立っていないまま待期しています。
合唱協会所属の各団共に会場の確保が出来ず、練習が止まったままの状況にあり、
多分良い方向には向かないだろうと思います。
コロナの終息宣言は、まだまだ先になる様子で気持ちが重い日が続きますが、
それなりに気分転換をしてストレスを溜めず、過ごしていかねばと思っています。
明日は診察予約している通院日ですが、副作用の強い薬は断ってくるつもりです。
歯痒い病状ですが、、何とか現状維持を保てれば良いと思うので、、、
又、医師より嫌な答えが返ってくるかも?と竦みますが、
自分の気持をちゃんと話してきます。
妹も悩んでいます。
短期間に大きな手術を続けて受ける事に、耐えがたき恐れと苦痛があると言っています。
主治医から早急に手術を勧められても直ぐに答えられず、来月まで考える時間を貰っていますが、
背骨の大手術は避けられず、厳しい決断をする事になると思います。
心配ですが、、、、姉と一緒に寄り添って行きます。
< 冠句帳より >
少し待ち 礎を積み一歩ずつ
小さき幸 湯船にゆったり無になりて
あの丘へ 視野を光らせ拓く径
篤い本 ひと日ひと日に心綴じ
待合室 可愛い花に癒される
( 今こんな気持ちです... )
色々な事ありますが、、、
玄関先に咲く紫陽花に笑顔も・・・
皆さま、 いつもありがとうございます。