詩 の 雫

人生の喜怒哀楽を <冠 句> に深め・・・ 

“春夏秋冬の囁き”を 爽やかな風 にのせて・・・

     

 旅 つづく

2009年10月01日 10時32分37秒 | Weblog
何時の日も 家族を護って くれた人

    折々の 辿った苦難を 振り返り

         本当の 夫婦にやっと なれました
                                 

    【冠 句】 夜の瀬音 定年の日を恙無く

    【冠 句】 積み重ね ほろ苦く読む古日記

    【川 柳】 年金に合わす家計簿準備する

    【短 歌】 四十年連れ添いて来し記念日の旅のプランにあいづちを打つ

    【冠 句】 愉しい地 余生見渡す天守閣

    【冠 句】 旅つづく 心に記す感謝状

            

            長い年月の中には、お互いの考え方や性格の違いから
            何度とも無く喧嘩もして来ました。
            子供達も自立し、今広くなった部屋で、二人で過ごす
            時間も増えました。
            寄り添って、互いに感謝の気持ちを忘れずに、時々
            旅行にも行き、楽しい余生を過ごしたいと思います。           
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2 コメント

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Unknown (花キャベツ)
2009-10-02 21:05:26
ポエム様

短歌:四十年連れ添いて来し記念日の旅のプランにあいづちを打つ

いいですね。ちょっと羨ましくもありますね。
私どもも11月で結婚40年になります。でも残念ながら妻は孫の世話、私は勤務で旅行にはとてもいけそうにないのです。(そのうちに・・)としておきます。

お返し短歌:「おはよう」に「おはようさん」とにこやかに返す妻いて今日が始まる
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花キャベツさんへ (ポエム)
2009-10-03 01:16:10
素敵な返歌をありがとうございます。
一日の挨拶の始まりは「おはよう」、この言葉から生まれる温かく平凡な幸せを、忘れないようにと思います・・・

短歌は二日前の新聞に掲載された歌です。
今月中旬の記念の旅を、楽しみに準備しています。
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