高らかに 声を夜空に 響かせて
鬼払い 福を招いて 灯を護る
【俳 句】 粕汁をせがむ娘の帰り待つ
【俳 句】 団欒の窓の結露や葱匂ふ
【冠 句】 豆を撒く 手に在る幸を温め合う
【冠 句】 豆を撒く この手で護る家庭の灯
賑やかに 家族揃って 囲む鍋
灯の絆 生きる力を 温め合い
鬼払い 福を招いて 灯を護る
【俳 句】 粕汁をせがむ娘の帰り待つ
【俳 句】 団欒の窓の結露や葱匂ふ
【冠 句】 豆を撒く 手に在る幸を温め合う
【冠 句】 豆を撒く この手で護る家庭の灯
賑やかに 家族揃って 囲む鍋
灯の絆 生きる力を 温め合い
見えるようです。
ブログの冠題を頂いて
豆を蒔く 願うは明日に幸あれと
家族と一緒に行う毎年の行事に、ふと今の幸を感じます。
≪豆を蒔く 願うは明日に幸あれと≫
光景が浮かぶいい句ですね。
温か家族ですね。
いろいろな歌での表現
楽しく拝見しました。
巡る季節に、日本に伝わる行事の良さを感じます。
次は雛祭りですね