指折って 入学の日を 待ちわぶ児
得意げに 背中に弾む ランドセル
【俳 句】 孫の待つ一日入学春浅し
【冠 句】 逸る胸 夢を吹き込む紙風船
【冠 句】 陽に向かい ちょっぴり背伸びしたくなり
【冠 句】 春を待つ 心は概に化身して
泣いた児を おぶったあの日も 遠くなり
陽に向かい 夢を吹き込み 春を待つ
得意げに 背中に弾む ランドセル
【俳 句】 孫の待つ一日入学春浅し
【冠 句】 逸る胸 夢を吹き込む紙風船
【冠 句】 陽に向かい ちょっぴり背伸びしたくなり
【冠 句】 春を待つ 心は概に化身して
泣いた児を おぶったあの日も 遠くなり
陽に向かい 夢を吹き込み 春を待つ
いとおしみながらこれまで育ててこられた回想のお歌・・・
最後の短歌は胸にきゅんときました。
二年後のわが孫に重ねて
感慨深く拝見させていただきました。
孫への愛しさは、表現すれば、可愛い大事な大事な宝物~そして<私の元気の花>でしょうか・・・