CP+2017に行こうと思っていましたが、突然の変更で冬の津軽へ旅をして来ました。
津軽鉄道のストーブ列車に乗ってみたくなったのです。
寒さは信州と比べても、それほどでもありませんでした。
撮影日 2017.02.25 20:14 津軽五所川原駅
ストーブ列車は津軽五所川原~津軽中里間を1日3往復の設定です。
1日を通しても13本しか列車はありません。
味わいのある時刻表が待合室に掲げられていました。
駅舎の中もレトロ感一杯で、昭和30~40年代でした。
最近は台湾の観光客が多いそうですが、英語表記の案内もあります。
雑多な感じでいかにもローカル線の風情です。
津軽五所川原駅はJR五能線の五所川原駅に連絡しています。
今回は五能線のキハの撮影は我慢して津鉄に徹することにします。
こ線橋から津軽五所川原駅と丁度発車して行ったキハ40の4連です。
ホームに出ると機関区が目の前にありました。
数両の津軽21形と機関庫の中にはDD35形ディーゼル機関車が見えます。
昭和8年製造のキ100形ラッセル車は現在はチャーターのみでの運転だそうです。
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