一鉄草魂  鉄道風景と乗車記 

美しい信州の風景を五感で感じながら
日本の鉄道風景を求めて・・・

鉛色の雪雲の下を行く

2017-03-04 14:45:00 | 津軽鉄道

奥津軽地方は日本海側気候の中でもとりわけ荒々しく厳しいそうです。
一寸先も見えず命の危険を感じるような地吹雪に遭遇する事はありませんでしたが…。
この日も鉛色の雪雲が日本海側から流れ込んでいました。

撮影日 2017.02.24 15:42 芦野公園~川倉(以下同じ)




列車のスピードが早く雪煙を上げているのでなく、強い風のせい…。
単行の「走れメロス」号がやって来ました。
主力の新潟鐵工所製の18m級気動車です…。

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