2016年12月20日-1
美術修行2016年11月20日(日):第24回国際丹南アートフェスティバル2016神戸展/BBプラザ美術館、蛇目〈?〉/ギャラリー島田 trois
第24回国際丹南アートフェスティバル2016神戸展/BBプラザ美術館/入場無料。
ギャラリー島田 trois (まだ開室していない?)のガラス越しに見える、
絵画 [後日に判明し、また確認したが、ついていた説明板 caption は間違いで、蛇目氏の作品だった。]
が大変面白かった(ギャラリー島田に感謝)。基層または地の層は、木板なのだろうか。それを彫った鑿痕が表面を形成している。そして、ところどころおよそ楕円形の噴火口のように突出している。その内側(いわば斜面)は、数色が輪っか状に塗られているようだ。あるいは層別に彩色して後で掘り出しているのだろうか?。[→再分析して、ギャラリーに訊くべし。]
噴火口どもは垂直に眺めたときの表面面積的には、それ以外の面積に較べたら圧倒的に少ないので、
彫刻絵画
に分類できるだろう。ただし、視覚効果への訴えは噴火口どもが担っている。噴火口が、
彫刻絵画という部類の絵画作品として、鈴木淳夫氏の作品と蛇目氏の作品を上げることができよう。
鈴木淳夫氏は、そのような作品をカーブドペインテイング と名付けている。「鈴木淳夫は自身の作品を「Carved Painting (彫る絵画)」と名付けた。 木のパネルにアクリル絵の具を何層か塗り、その上から彫刻刀で彫ることに由来している。」(鈴木真里絵.鈴木淳夫 作品(2011年)について.http://suzukiatsuo.art758.com/ja/article[受信:2016年12月20日。])
SUZUKI, Atsuo / 鈴木淳夫
http://suzukiatsuo.art758.com/ja/
[受信:2016年12月20日。]
↑:鈴木淳夫〈〉20**年。(風間虹樹 所蔵)
美術修行2016年11月20日(日):第24回国際丹南アートフェスティバル2016神戸展/BBプラザ美術館、蛇目〈?〉/ギャラリー島田 trois
第24回国際丹南アートフェスティバル2016神戸展/BBプラザ美術館/入場無料。
ギャラリー島田 trois (まだ開室していない?)のガラス越しに見える、
絵画 [後日に判明し、また確認したが、ついていた説明板 caption は間違いで、蛇目氏の作品だった。]
が大変面白かった(ギャラリー島田に感謝)。基層または地の層は、木板なのだろうか。それを彫った鑿痕が表面を形成している。そして、ところどころおよそ楕円形の噴火口のように突出している。その内側(いわば斜面)は、数色が輪っか状に塗られているようだ。あるいは層別に彩色して後で掘り出しているのだろうか?。[→再分析して、ギャラリーに訊くべし。]
噴火口どもは垂直に眺めたときの表面面積的には、それ以外の面積に較べたら圧倒的に少ないので、
彫刻絵画
に分類できるだろう。ただし、視覚効果への訴えは噴火口どもが担っている。噴火口が、
彫刻絵画という部類の絵画作品として、鈴木淳夫氏の作品と蛇目氏の作品を上げることができよう。
鈴木淳夫氏は、そのような作品をカーブドペインテイング と名付けている。「鈴木淳夫は自身の作品を「Carved Painting (彫る絵画)」と名付けた。 木のパネルにアクリル絵の具を何層か塗り、その上から彫刻刀で彫ることに由来している。」(鈴木真里絵.鈴木淳夫 作品(2011年)について.http://suzukiatsuo.art758.com/ja/article[受信:2016年12月20日。])
SUZUKI, Atsuo / 鈴木淳夫
http://suzukiatsuo.art758.com/ja/
[受信:2016年12月20日。]
↑:鈴木淳夫〈〉20**年。(風間虹樹 所蔵)