2013年2月23日-2
生命論文献(第0.8版)
1. 2011年1月1日-1
生命とは何か
http://pub.ne.jp/1trinity7/?entry_id=3397247
[あ]
網谷祐一.2002.E・マイヤーの生物学的種概念.科学基礎論研究 (98〔号〕): 23-28〔別表現では、29〔巻〕: 75-80〕.
網谷祐一.2011.2.「連続と離散」の対立はどのような意味で種問題の存続の原因か.科学哲学科学史研究 5: 1-20. [http://hdl.handle.net/2433/137424 ]
[い]
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鵜浦 裕.1998.進化論を拒む人々:現代カリフォルニアの創造論運動.xvi+209pp.勁草書房.[B981208, y]
ウェブスター,チャールズ.1999.(神山義茂・織田紳也・金子 務訳,1999)パラケルススからニュートンへ:魔術と科学のはざま.258pp.平凡社.[B000214, y2,500]
ウォード,ピーター・ダグラス.(長野敬・赤松眞紀訳 2010.1)地球生命は自滅するのか?:ガイア仮説からメデア仮説へ.273+21pp.青土社.[ISBN 9784791765201 / 2,000円+税] [Ward, Peter Douglas. The Medea Hypothesis: Is Life on Earth Ultimately Self‐Destructive?] [R20100120n]
ウオレス,A.R. (赤木春之訳 初版1942.7、二版発行1944.3(2000部) )生物の世界.[20+]474pp.東江堂.[定価参円 特別行為税担当額金二十銭 合計定価三円二十銭]
ウォーレス,A.R.1955.(近藤千雄訳,1985)心霊と進化と:奇跡と近代スピリチュアリズム.251pp.潮文社.[y1,200]
ウォディントン,C.H.1960.(内田美恵・幾島幸子・森岡侑士訳,1980)エチカル・アニマル.危機を超える生命の倫理.335pp.工作舎.[y1,800]
ウォディントン,C.H.1966.(岡田瑛・岡田節人訳,1968)発生と分化の原理.3+142pp.共立出版.[y600]
ウォルター,W.G.1953.(懸田克躬・内薗耕二訳,1959)生きている脳.xiv+282pp+9.岩波書店.[y380]
碓井益雄.1981.動物の左右性をさぐる:生命への模索.238pp.蒼樹書房.[y2,000]
碓井益雄.1981.文化史の中の科学:生命観と宇宙観の歩み.10+351pp.頃流社.[y2,500]
内井惣七・小林道夫(編).1988.科学と哲学:論理・物理・心・言語.vii+264pp.昭和堂.[B950710, y2,678]
内山孝一.1928.生物哲学研究.5+324+8+21pp.大鐙閣.[y1.70]
ウリクト,G.H.フォン.1971.(丸山高司・木岡伸夫訳,1984)説明と理解.viii+304pp.産業図書.[B950123, y2,884]
ヴァイツゼッカー,V.V.1942/1946.(木村 敏訳,1995)生命と主体-ゲシュタルトと時間/アノニューマ-.216pp.人文書院.[B950730, y2,266]
ヴァレーラ,F.J.・ヘイワード,J.W. 1992.(山口泰司・山口菜生子訳,1995)心と生命:<心の科学をめぐるダライ・ラマとの対話.345+ixpp.青土社.[B971208, y2,400]
[え]
エルドリッジ,N.・クレイクラフト,J.1980.(篠原明彦・駒井古実・吉安裕・橋本里志・金沢至 訳,1989) 系統発生と進化プロセス.377pp.蒼樹書房.
[お]
太田邦史.2011.1.自己変革するDNA.250pp.みすず書房.[2,940円][R201*****]
[か]
カウフマン,スチュアート.(米沢富美子監訳 1999)自己組織化と進化の論理:宇宙を貫く複雑系の法則.日本経済新聞社.
*カウフマン,スチュアート.2002.(河野至恩訳,2002)カウフマン、生命と宇宙を語る?複雑系からみた進化の仕組み.461pp.日本経済新聞社.[y2,800]
科学 2010.7月号 特集「生命創造は可能か 合成生物学の意味」.岩波書店.
・化学で挑む生命の起源─情報分子の自己複製と同期して増える人工細胞 菅原正
・分子から生物は作れるか?: 膜起源からの考察 有賀克彦
・マイクロマシンとして生命機能を再現する 竹内昌治
・人工蛋白質合成系の創造 上田卓也
・ゲノム合成の起承転結 板谷光泰
・デザインと実験の間 池上高志
・人工細胞:生命を深く理解するために 市橋伯一・四方哲也
・“情報”と“生命”が創発しあう時代─合成生物学の背景にある知の力学 萩谷昌己
?*金子邦彦.2003.生命とは何か?複雑系生命論序説.東京大学出版会.[y3,200]
河合隼雄・清水博・谷 泰・中村雄二郎編.1993.新しいコスモロジー-岩波講座-宗教と科学9.vii+296pp.岩波書店.[y2800,帯畜図 160.8]
河合隼雄・清水博・谷 泰・中村雄二郎編集.1993.生命と科学-岩波講座-宗教と科学6.vii+381pp.岩波書店.[y2800]
[く]
*黒谷明美.2004.6.絵でわかる生命のしくみ.163pp.講談社.[2000円+][OCL460]
[こ]
*コリンズ,アンドルー.(田中智訳 1994.12)オルゴン生命体(エネルギー)の謎?宇宙に満ちる超パワー.262pp.徳間書店[新書].[Collins, Andrew.]
[さ]
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*西條剛央・京極真・池田清彦.2007.構造構成主義研究 1 (1).[B2007-*, y2,730]
佐藤直樹.2012.5.エントロピーから読み解く 生物学: めぐりめぐむ わきあがる生命.216pp,裳華房.[2,835円][B2012]
佐藤直樹.2012.8.40年後の『偶然と必然』: モノーが描いた生命・進化・人類の未来.368pp.東京大学出版会.[3,990円][B2012]
佐藤康邦.1994.5.自然の形、文化の形:形態と構造に関する一考察.森山公夫ほか 1994『生命とシステムの思想』: 229-263. 岩波書店.
[し]
*柴谷篤弘.1947.理論生物学:動的平衡論.日本科学社.
柴谷篤弘.1960.生物学の革命.270pp.みすず書房.[y700]
柴谷篤弘.1966.生物の探求:現代生物学入門.193pp.中央公論社.[y250]
柴谷篤弘.1973.反科学論.xi+312pp.みすず書房.[y1,400]
柴谷篤弘.1977.あなたにとって科学とは何か.x+277+xxivpp.みすず書房.[B991018, y1,400]
柴谷篤弘.1979.発生現象の細胞社会学:紋様形成の理論.x+246pp.講談社.[y2,900]
柴谷篤弘.1981.今西進化論批判試論.273pp.朝日出版社(エピステーメー叢書).[y960]
柴谷篤弘.1982.バイオテクノロジー批判.303pp.社会評論社.[y1,700]
柴谷篤弘.1982.私にとって科学とは何か.282pp.朝日新聞社.[y980]
柴谷篤弘.1985.構造主義生物学原論.168pp.朝日出版社.[y1,000]
柴谷篤弘.1987.〈情報〉を越えて.83pp.河合出版.[y400]
柴谷篤弘.1996.われわれにとって革命とは何か:ある分子生物学者の回想.257pp.朝日選書.[B9706B, y1300]
*柴谷篤弘.1998.3.私にとって科学批判とは何か―思索と革命をつなぐために[叢書 知性の華].324pp.サイエンスハウス.[3,873円]
柴谷篤弘.1999.10.構造主義生物学.viii+237+20pp.東京大学出版会.[B991101, y2,800]
柴谷篤弘・法橋登・斎藤嘉文(編).1991.生物学にとって構造主義とは何か:R・トム/J.ニーダム/F.ヴァレーラを含む国際討論の記録.vii+297pp.吉岡書店.[y7,500]
柴谷篤弘・谷田一三(編).1989.日本の水生昆虫-種分化とすみわけをめぐって.viii+184pp+21.東海大学出版会.[y2,800]
柴谷篤弘・長野敬・養老孟司(編).1991.進化-1 進化論とは.xii+243pp.東京大学出版会.[y2,472]
柴谷篤弘・長野敬・養老孟司(編).1991.進化-2 進化思想と社会.x+236pp.東京大学出版会.[y2,472]
柴谷篤弘・長野敬・養老孟司(編).1991.進化-3 古生物学からみた進化.xi+195pp.東京大学出版会.[y2,472]
柴谷篤弘・長野敬・養老孟司(編).1991.進化-4 形態学からみた進化.xiii+274pp.東京大学出版会.[y2,472]
柴谷篤弘・長野敬・養老孟司(編).1991.進化-5 生命の誕生.xiii+226pp.東京大学出版会.[y2,472]
柴谷篤弘・長野敬・養老孟司(編).1992.進化-6 分子からみた進化.xiv+257pp.東京大学出版会.[y2,472]
柴谷篤弘・長野敬・養老孟司(編).1992.進化-7 生態学からみた進化.xvi+329pp.東京大学出版会.[y2,472]
柴谷篤弘・養老孟司.1986.恐竜が飛んだ日-尺度不変性と自己相似.194pp.哲学書房.[y1,900]
柴谷篤弘(編).1989.構造主義をめぐる生物学論争.viii+318pp.吉岡書店.[y2,600]
*柴谷篤弘・槌田敦.1992.6.エントロピーとエコロジー再考 : 生態系の循環回路:対談.創樹社.
*島尾永康.1994.物質理論の探求:ニュートンからドールトンまで.229pp.岩波書店.[岩波新書 青版 970]
清水博.1987.生命システムと情報.145pp.日本放送出版協会.[y350]
清水博.1992.生命と場所-意味を創出する関係科学.319pp.NTT出版.[y2900]
清水博.1996.生命知としての場の論理-柳生新陰流に見る共創.264pp.中央公論社.[B961203, y760]
清水博.1999.新版 生命と場所:創造する生命の原理.378pp.NTT出版.[B990420, y3000]
清水博・餌取章男.1986.生命に情報をよむ-バイオホロニクスがえがく新しい情報像.264pp.三田出版会.[y2,800]
清水博ほか.1988.解釈の冒険-情報とシステムPART2.523pp.NTT出版.[y2,500]
*シュレーディンガー,E.(Erwin Schr¨odinger).19**.(岡小天・鎮目恭夫訳 2008.5)生命とは何か:物理的にみた生細胞.岩波書店[文庫].[630円]
白石明彦.1995.人工生命とは何か-進化するコンピュータ-.xi+264pp.丸善.[B950907, y700]
[す]
スミス,C.U.M. 1976.(八杉龍一訳,1981)生命観の歴史 上:古代からデカルトへ.xx+306pp.岩波書店.[2300円][B19820812]
スミス,C.U.M. 1976.(八杉龍一訳,1981)生命観の歴史 下:現代への展開.x+307-532+9 pp.岩波書店.[2300円][B19820812]
[た]
高井研.2011.1.生命はなぜ生まれたのか:地球生物の起源の謎に迫る.幻冬舎[新書].[840円]
高岡忠洋.1987.「こと・もの・いのち」への序説.388pp.未来社.[y2,500]
高木仁三郎.1982.わが内なるエコロジー=生きる場での変革=.225pp.農山漁村文化協会,人間選書65.[y1,000]
高木仁三郎.1985.いま自然をどうみるか.271pp.白水社.[y1,600]
高木仁三郎.1999.市民科学者として生きる.iv+260pp.岩波書店.[B991202, y700]
高木利久・冨田 勝 .2000.ゲノム情報生物学:BioinformaticsとInformation Biology.viii+210pp.中山書店.[B001129, y3,200]
高木隆司.1992.1.物理学:新世紀を生きる人達のために.iv+200pp.海遊舎.
高木隆司.1997.巻き貝はなぜらせん形か:「かたち」を科学する.207pp+iv.講談社.[B980109, y720]
高島弘文.1993.科学の哲学.viii+275pp.晃洋書房.[B970820, y2,600]
高田明典.1997.構造主義方法論入門.302pp.夏目書房.[B980119, y2400]
高田栄一.1986.爬虫類の超能力.238pp.講談社.[y1,300]
高田誠二.1998.測れるもの測れないもの.xiv+156pp.裳華房.[W980928, y1500]
高辻正基.2000.知の総合化への思考法:科学的思考と直感.viii+128pp.東海大学出版.[B000510, y1,800]
高梨菊二郎.1950.実験室のバーバンク.390pp.ナウカ社.[y480]
高橋 巌.1991.シュタイナー哲学入門:もう一つの近代思想史.228pp.角川書店[角川選書213].[y1100]
高橋英一.1997.栄養学の窓から眺めた生物の世界.184pp+2.研成社.[B000308, y1,397]
高橋義人.1988.形態と象徴:ゲーテと「緑の自然科学」.v+450+4pp.岩波書店.[B000124, y4,400]
高橋洋児.1996.市場システムを超えて:現代日本人のための「世直し原論」.260pp.中央公論社.[B980708, y718]
高原康彦.1991.システム論の基礎.iii+160pp.日刊工業新聞社.[B970729, y2,600]
高林純示・西田律夫・山岡亮平 .1995.共進化の謎に迫る-化学の目で見る生態系.共生の生態学4.300pp.平凡社.[B950907, y2400]
高安秀樹・高安美佐子.2000.経済・情報・生命の臨界のゆらぎ:複雑系科学で近未来を読む.vii+252pp.ダイヤモンド社.[B000419, y1,500]
高山大祐.1999.意味と認識;新しい公準.131pp.日本図書刊行会.[B990404, y1400]
武谷三男・野島徳吉.1975.現代生物学の弁証法-モノー偶然と必然をめぐって.11+272pp.勁草書房.[y1,200]
武村政春.2006.12.DNAの複製と変容.300pp.新思索社 .[2,415円]
武村政春.2007.2.生命のセントラルドグマ:RNAがおりなす分子生物学の中心教義.224pp.講談社.
武村政春.2007.9.脱DNA宣言:新しい生命観へ向けて.新潮社[新書].
立花 隆・利根川 進.1990.精神と物質-分子生物学はどこまで生命の謎を解けるか.261pp.文藝春秋.[y1,700; OUL464.1, Rh911021]
*田中 博.2002.生命と複雑系.365pp.培風館.[Su20030909, y4,400]
*田中 博.2007.生命 ? 進化する分子ネットワーク:システム進化生物学入門.[B2007-*, y3,150]
[て]
**注文中?*哲学第53号 特集:生命とは何か.日本哲学会 (法政大学出版局).[y2,000]
[と]
戸坂潤.1930.生物学論.44pp.岩波書店.
トーピッチュ,E. 1979.(碧海純一訳,1984)認識と幻想:世界理解の根本構造.vi+396+viiipp.木鐸社.[B000510, y5,000]
トーピッチュ,E. 1996.(住谷一彦訳,1985)科学的思考と神話的思考:社会哲学 下.255pp.未来社.[B000508, y2,000]
土居信英.2010.5.合成生物学[現代生物科学入門 第9巻].岩波書店.
ドリーシュ,ハンス.1914.(米本昌平訳,2007.1)生気論の歴史と理論.xviii+363pp.書籍工房早山.[ISBN:4-88611-504-7; y2,940][The History and Theory of Vitalisms]
[ 伊勢田哲治氏による言及がある。
米本昌平先生および書籍工房早山さんへの手紙
http://tiseda.sakura.ne.jp/works/yonemoto.html
]
ドリーシュ,H.1928.(長島 壤,1931)人間と世界像.270+5pp.畝傍書房.[Der Mensch und die Welt.] [1円50銭, B910731]
[な]
*永田和宏.2008.6.タンパク質の一生:生命活動の舞台裏.岩波[新書].
*長沼毅.2013.1.生命とは何だろう?.168pp.集英社インターナショナル.[1,050円]
[に]
日本記号学会(編).1994.4.生命の記号論 | SEMIOTICS OF LIFE(記号学研究14).276pp.東海大学出版会.[ISBN10 4486012755、3,000円+税].
[ぬ]
*ぬで〔木偏に勝〕島次郎.2010.2.生命の研究はどこまで自由かー科学者との対話からー.224pp.岩波書店.[y2,520] [池内了、長谷川眞理子、勝木元也、田川陽一との対話を通して考える。]
[は]
ハーン,ハズラト・イナーヤト.1973.(土取利行訳 1998.5)音の神秘:生命は音楽を奏でる.378pp.平河出版社.[ISBN10 4892033006、2,000円+税].[Khan, Hazrat Inayat. The Mysticism of Sound].
原司郎・酒井泰弘(編著).1997.11.生活経済学入門.xiii+204pp.東洋経済新報社.[y1,900+] [B20100722, y200*]
巴陵宣祐.1942.3.生物學史 下巻.594pp.山雅房.
[ひ]
平山令明.2012.4.結晶とはなにか:自然が作る対称性の不思議.222pp.講談社[ブルーバックス].[OC 459.9][860円+税]
[ふ]
*フランシス,リチャード.(野中香方子 訳,2011.12)エピジェネティクス:操られる遺伝子.272pp.ダイヤモンド社.[2,520円]
*ブルックス,マイケル.(楡井浩一訳 2010.4)まだ科学で解けない13の謎.352pp.草思社
[ISBN 9784794217578 / 1,890円(税込)].〔Brooks, M. 2008.8. 13 Things That Don't Make Sense: The Most Baffling Scientific Mysteries of Our Time.
宣伝文句と目次:
「解決したら科学革命間違いナシの13の謎の現在を解説する。
●本書で扱う13の謎
1 暗黒物質・暗黒エネルギー??宇宙論の大問題。でもそんなものは存在しない?
2 パイオニア変則事象??物理法則に背く軌道を飛ぶ二機の宇宙探査機
3 物理定数の不定??電磁力や強い力、弱い力の強さは昔は違っていた?
4 常温核融合??魔女狩りのように糾弾されたが、それでよかったのか?
5 生命とは何か???誰も答えられない問い。合成生物はその答えになる?
6 火星の生命探査実験??生命の反応を捕らえたバイキングの結果はなぜ否定された?
7 ”ワオ!”信号??ETからのメッセージとしか思えない信号が一度だけ……
8 巨大ウイルス??私たちはウイルスの子孫? 物議をかもす異形のウイルス
9 死??生物が死ななければならない理由が科学で説明できない
10 セックス??有性生殖をする理由が科学ではわからない
11 自由意志??「そんなものは存在しない」という証拠が積み重なっている
12 プラシーボ効果??ニセの薬でも効くなら、本物の薬はどう評価すべきか?
13 ホメオパシー(同種療法)??明らかに不合理なのになぜ世界じゅうで普及しているのか?
」〕
[へ]
ベイリー,アリス.(AABライブラリー(東以和美・土方三羊)訳 2010.6))テレパシーとエーテル体.254pp.AABライブラリー.[y1,800+税]
[ほ]
ホフマイヤー,ジェスパー.1996.(松野孝一郎・高原美規訳 1999.7)生命記号論:宇宙の意味と表象.青土社.[ISBN 9784791757312 / 2,000円+税]〔Hoffmeyer, Jesper. Signs of Meaning in the Universe.〕
ホワイト,L.L.1954.(幾島幸子訳,1987)形の冒険-生命の形態と意識の進化を探る.viii+328pp.工作舎.[y2,200]
ホワイト,L.L. (編)1951.(斉藤栄一訳,1985)形の全自然学-自然と芸術の形態をめぐるシンポジウム.391pp.工作舎.[y2,800]
ホワイトヘッド,A.N.1955.(藤川吉美訳,1972)自然認識の諸原理.173pp.東京図書.[y1,200]
[ま]
マーナ,マルティーン・ブーンゲ,マリオ.1997, 2000.(小野山敬一訳 2008.8)生物哲学の基礎.xxi+556pp. シュプリンガー・ジャパン.[ISBN 9784431100256] [y13,000+][2012.9 再版、丸善出版]
マーフィー,M.P.& オニール,L.A.J. 1995.(堀 裕和・吉岡 亨訳,2001)生命とは何かそれからの50年:未来の生命科学への指針.iv+294pp.培風館.[y2,200]
マイア,E. 1988.(八杉貞雄・新妻昭夫訳,1994)進化論と生物哲学:一進化学者の思索.xvi+545+60pp.東京化学同人.[B941212, y4,300]
マイヤー,A. 1935.(木村雄吉訳,1943)生物学思想の危機と轉回點.209pp.弘文堂書房.[y1.9]
松岡正剛・松島峻也・川村 光・戒崎俊一・今井 浩・北野宏明・中島秀之・橋田浩一・松原 仁・海保博之・斎藤了文・塩沢由典・馬場靖雄.1994.複雑生の海へ:生命から社会まで─12の扉.285pp.NTT出版.[B970131, y2900]
マッカーシー,J., ヘイズ,P.J. & 松原仁.(三浦謙訳,1990)人工知能になぜ哲学が必要か-フレーム問題の発端と展開.252pp.哲学書房.[B960416, y3500, Some philosophical problems from the standpoint of artificial intelligemce. Edinburgh University Press.& Programs with common sense.MIT press.& 一箱化フレーム問題の提唱.]
松野孝一郎.1989.プロトバイオロジー:生物学の物理的基礎.xix+454pp.東京図書.[y8,000]
松本栄寿.2000.「はかる」世界:「魂のはかり」から「電気のはかり」まで.214pp.玉川大学出版部.[yB000507, y2600]
松本丈二.1999.ホメオパシー医学への招待:現代医学を超えた21世紀の代替療法.vi+183pp.フレグランスジャーナル社.[B991001, y2,600]
松山壽一.1997.ニュートンとカント:力と物質の自然哲学.xii+310+26pp.晃洋書房.[B971112, y3800]
マラテール,クリストフ.(佐藤直樹 訳,2013.1).生命起源論の科学哲学:創発か、還元的説明か.[B2013*][5,460円][Les Origines de la vie]
丸山圭藏.1986.生命とは何か.iv+232pp.共立出版.[y2,300]
丸山圭藏.1992.生きる-なぜ,何のために.164pp.共立出版.[y1700]
丸山圭藏.1998.生きるよすがを求めて:現代生物学からのことづけ.178pp.共立出版.[B990715, y2,000]
丸山工作.1999.遺伝子がわかる.197pp.筑摩書房.[B000317, y1,200]
*丸山茂徳・磯崎行雄.1998.1.生命と地球の歴史.岩波[新書].[882円]
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「対象を分解し操作することで理解するのではなく、主体性を前提とし、その行動を認めて理解することが生命の理解なのである。」(254頁)と書いているが、対象に働きかける(操作の一種)ことなしには何もできない。また、説明が問題である。]
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