音読みの練習に使っているフラッシュカード。
音と鍵盤が一致できたら、次はつながりで読めるように、三音読みにチャレンジしています。
ト音記号の方がスラスラ読める生徒が多いので、あえてヘ音記号読みから練習。
始まりの音は、読む・鍵盤を見つけるがほぼ同時。
そこから2度(となり)か3度(ひとつとばし)か?
上がるか下がるか?
ひとつひとつの字が単語として読めることに似ていますが、音符の場合はどう動いているか、目で見て瞬時の図形認識。
三音がスムーズに弾ける指使いも考えなくてはいけないので、初めは1分で数枚しかできません。
毎回のレッスン、ノートに書いてお家でも練習すると、幼稚園〜低学年の生徒でも10枚以上は読めるようになってきました。
音読みができたら、あとはリズム。
リズムカードを使ったり、簡単な導入レベルの楽譜を貸し出し、これも数こなしチャレンジ。
読めて弾ける力を強化中です。
弾くのは好きでも、音を読むことはあまり気が進まない生徒もいますが、楽譜が読めるということは、世界共通語を習得するようなもの。
導入・初級レベルのうちにきちんと読めるよう、あの手この手を使って根気強く指導していきたいと思います。
音と鍵盤が一致できたら、次はつながりで読めるように、三音読みにチャレンジしています。
ト音記号の方がスラスラ読める生徒が多いので、あえてヘ音記号読みから練習。
始まりの音は、読む・鍵盤を見つけるがほぼ同時。
そこから2度(となり)か3度(ひとつとばし)か?
上がるか下がるか?
ひとつひとつの字が単語として読めることに似ていますが、音符の場合はどう動いているか、目で見て瞬時の図形認識。
三音がスムーズに弾ける指使いも考えなくてはいけないので、初めは1分で数枚しかできません。
毎回のレッスン、ノートに書いてお家でも練習すると、幼稚園〜低学年の生徒でも10枚以上は読めるようになってきました。
音読みができたら、あとはリズム。
リズムカードを使ったり、簡単な導入レベルの楽譜を貸し出し、これも数こなしチャレンジ。
読めて弾ける力を強化中です。
弾くのは好きでも、音を読むことはあまり気が進まない生徒もいますが、楽譜が読めるということは、世界共通語を習得するようなもの。
導入・初級レベルのうちにきちんと読めるよう、あの手この手を使って根気強く指導していきたいと思います。