一週間の頑張り

県内の新型コロナ感染者は連日過去最高を更新している状況で、対面レッスンをお休みしたり、オンラインに変更するケースも出てきました。

お正月明け、高学年の生徒たちは発表会の曲が難しくてなかなか進まずだったのですが‥ 

このままコロナで対面レッスンが休みになったら大変⁉️

自分で気づいたのか、ここ一週間かなり練習を頑張ってきました(^^)

全く弾けてなかった状態から、相当時間がかかり苦労したはずですが、スイッチが入れば一週間でこんなに変わる❗️

「ここまでやっておけば、数週間休んでも、オンラインでも大丈夫だね！」

というところまで進めました。

ハードルの高い曲に挑戦すると、何か壁にぶつかり課題に向き合わないといけない状況は必ずあり、今回は一つ壁を乗り越えた感じ。

小さい頃は思い通りできないとプツンと集中が切れたり、ぐずったり泣いたりしていたけれど、いつの間にか経験値を上げ、自分で考えて頑張れる力がついていたんだなぁと嬉しくなりました。

小さい生徒たちも、いずれこんな風に成長してくれるといいなあとも思います。

発表会へ向けて

年明けのレッスン、いつもは発表会の曲の仕上げの時期ですが、今年は３月末が本番なので、高学年は譜読みスタート、低学年は来月から練習でもいいかなあと思っていたのですが‥

 

宮城でも新型コロナは感染拡大傾向。

この先対面レッスンをお休みする可能性を考え、発表会の準備を急ぐことにしました。

指使いの確認や弾きにくいところの練習法を、ある程度やっておけばオンラインに切り替えても対応できるので、今週からペースアップしています

 

発表会は、生徒たちが目標達成への取り組みを経験し、大きく成長するチャンス。

コロナ禍でも出来ることを考え、本番が中止になったとしても、何かしら発表の機会を作るつもりです。

 

 

気に入った曲や憧れの曲を選び、練習を始めたけれど難しい❗️さっぱり弾けない‼️

という状態から、どう仕上がっていくのか❓

仕上がりの過程もご家族皆で楽しみながら、応援していだけると嬉しいです。