菅原あさみピアノ教室

宮城県富谷市 ピアノ教室・レッスン日記

クリスマスの賛美歌

2014-10-30 | 講座
今日はピティナ・まほろばステーションの交流会に参加してきました。

クリスマスの賛美歌とその背景を、クリスチャンの先生からお聞きし、ピアノアレンジや合唱で演奏・聴くという内容。

普段はふれることのない聖書の内容などを知ると、歌詞の意味やどういう曲かを深く考えずに弾いていたなあと思いました。
「クリスマスの曲」としてしか捉えていなかった曲も、イメージがずいぶん変わった気がします。

様々なアレンジを聴いて、簡単なアレンジでも、曲の背景を知っていれば、十分雰囲気を出せるなあと感じました。


今年のクリスマスコンサートの企画を考えていた最中、いいヒントをいただけ、さっそく楽譜の準備に取りかかりたいと思います




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合唱コンクール

2014-10-28 | コンクール
今日は中学校の校内合唱コンクールを聴きに行ってきました。

学校に合唱部がなく、バリバリ歌える子がいない状態でも、どのクラスも曲に向き合い、皆で仕上げた合唱。
これまで生徒の伴奏をレッスンしたことはあったけれど、実際に本番を聴くのは初めてだったので、中学生の真面目さに感心しました。

教室の生徒達も、ピアノ伴奏頑張っていました。
千人規模の大ホールで響かせる音、本番を聴き、伴奏の指導も勉強になりました。
合唱の伴奏ができるぐらいの演奏力を、小学生のうちにつけさせたいとも思いました。


小・中学校の頃、合唱でNコンに出たりしていました
みんな仲がよくて、歌うことが大好きで、伴奏もすごく楽しかったこと、今日のコンクールを聴いてよみがえり、
歌っていいなぁ… また合唱やってみたくなりました(^^)











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卒業

2014-10-27 | レッスン日記 (2013.4~)
受験勉強に専念するため、教室を卒業するAちゃん。
今日は最後のレッスンでした。

8年間のレッスン回数 350回
「たくさんひこう」で貯めた曲数 1240曲
発表会、ピティナステップ、コンクール、16回のステージを経験。
趣味のピアノとはいえども、8年の成果はすごい!

真面目で素直なレッスン態度で、
粘り強くやり遂げられのがAちゃんのいいところ。
ステージ経験を重ねる度、苦労した分成長が見られ、
ご家族の応援も心強く、たくさんサポートしていただきました。

レッスンの最後に、これまで弾いた曲の中で一番好きな ランゲの「花の歌」と、
合唱コンクールの伴奏曲を、お母様と一緒に聴かせてもらいました。
ここまで上達してくれたことが嬉しく、これからレッスンできなくなる淋しさも感じましたが、
素敵な出会いに感謝の気持ちを込めて、
ショパンの「ノクターンop.9-2」をプレゼントしました


明日は中学校の校内合唱コンクールを聴きに行く予定です。
3年生は休日も集まって練習したり、かなり力入っているようで、
どんなステージになるのか楽しみです(^O^☆♪





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合唱の伴奏

2014-10-23 | レッスン日記 (2013.4~)
中学生は校内合唱コンクールの本番を来週に控え、
レッスンでも伴奏を聴かせてもらっています。

一番気になるのは、前奏。
出だしの一音目から、どんな音色にしたいか、
フレーズの歌い方、メロディーの引き立て方、
イントロたった4小節でも、徹底研究しました。

前奏は楽譜の一番左のページになり、当然目線も左。
客席は自分の右側なのに、音楽が左に停滞してしまいがちな傾向。
常にピアノの蓋が開いてる方向に音を飛ばす意識は、伴奏でも同じです。

音楽の変わり目でタッチ・音質を変える事や、音量のコントロール、
歌のパートをなぞったりかけ合ったり、歌詞の意味まで考えて音を出すと、
耳、身体、心で、伴奏の醍醐味を味わえるポイントはたくさん!

本番は、イズミティ大ホール。
気持ちよく、楽しんで演奏してほしいなあと思います。
私も聴きに行く予定でいます


小学生も学芸会の伴奏オーディションに合格し、練習を頑張っています。
初めての伴奏、まだ楽譜通り弾くことが精一杯の状態ですが、
伴奏の楽しさを感じられるよう、レッスンしていきたいです。




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ピティナ・ピアノセミナー

2014-10-19 | 講座
今日は朝から娘のマーチングの衣裳作りで大崎市へ行き、中抜けしてセミナーへ。

赤松林太郎先生の公開レッスンをどうしても聴講したく、主人の送迎・地下鉄・あらゆる手段を使い、強行日程決行してしまいました(^^;;


レッスン曲は、「貴婦人の乗馬」(小3)
「子犬のワルツ」(小4) 「ベーメン風舞曲」(中2)

裏拍や休符を感じると拍感がでる
高音は少し固めにタッチ
両手が離れたらベースも少し出し、近い時はバランスをくっきり変える
Pのタッチをフニャフニャにしない
ペタルでのクレシェンド

なぜそうした方がいいのか?という説明が子供にわかりやすく、納得した生徒さんの演奏が確実に変わるのがすごい!

意識の持ち方ですぐ変われることもある一方、指の強さなど、長期的に勉強しなければ変えられない事も確認できました。


公開レッスン終了後は、先生のコンサート
スカルラッティから現代曲まで、時代の流れと共にピアノをフルに出しきる演奏を堪能できた、約一時間のプログラム。
行ってよかった~♪( ´▽`)



中抜けしてしまった衣裳作りは、当然遅れをとり、持ち帰り、これから作業です(-_-)
今日はまだピアノに触ってないので、早くピアノ弾きたい‼️
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