菅原あさみピアノ教室

宮城県富谷市 ピアノ教室・レッスン日記

オーケストラと遊んじゃおう!2023

2023-02-28 | お薦めいろいろ
仙台フィルのコンサート「オーケストラと遊んじゃおう!」
4月9日(日) 10:00〜/14:00〜
日立システムズホールで開催されます。

コンサートの前に楽器を見たり、指揮者体験ができ、演奏は1時間程度で耳なじみのあるプログラム。
小さい子どもが初めて行くコンサート、オーケストラに触れる機会として、お勧めです!


コロナ前は楽器の展示ではなく、実際に楽器を吹かせてもらったり、ミニサイズのヴァイオリンや沢山の打楽器の音を出す体験があったのですが、いずれ再開されるといいなぁと思います。


午前の部のチケットは残り少なくなっているようです。
チケットの購入はお早めに🎫





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本番1ヶ月前

2023-02-25 | 発表会
発表会本番まで1ヶ月となりました。

レッスンではピアノの蓋を全開にして、どうすればホールでも音を響かせられるか?
安定した姿勢や、身体のどこを使って音を出すのか?
聴いている人に「音で伝える」という意識を持てるよう声がけしています。


本来なら、暗譜に取りかかり、よく弾きこむ時期なのですが、まだ譜読みが途中⁉️弾けないところだらけといった状況もあり‥
「本番まで後1ヶ月、レッスンは3〜4回だよ!」
と、カレンダーを見せると
「えっっ⁉️」
みたいな反応が返ってきます。
本番から逆算して、今どれくらい弾けてたらいいかという発想が、難しいようです。
綿密な計画と、進捗状況は、もっと分かるように見える化しなければ!
ここまでの準備の反省点。

生徒たちの猛烈ラストスパートに期待しつつ、
「こういう風に伝えたい!」
自らの表現が出てくるところまで、仕上げの質を上げていければと思います。



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レッスンのご案内

2023-02-22 | レッスンのご案内

基本個人レッスンですが、年に数回グループレッスンで楽典や音楽史を勉強したり、ホームコンサートの機会もあります。

幼児のレッスン
歌、指の体操、リズム打ち、音名を覚えるといったピアノを弾く準備から始めます。
 
小学生のレッスン
何年生からでもレッスンを始められます。お引越しなどでブランクがある場合も対応致します。
基礎(譜読み・テクニック・表現)を大切に、効率の良い練習の仕方や、目標達成するための取り組みにも力を入れています。
 
「毎日ひこう」練習の習慣づけ
 「たくさん弾こう」一曲一曲の仕上げでレベルアップ
 「たくさん聴こう」様々なジャンルの音楽を見て聴いて興味を広げるねらい
それぞれポイントを貯め、100日・100曲達成する毎にちょっとしたご褒美があります。

ご家庭との連携
ピアノの上達には、毎日の練習や、普段から音楽を聴き親しむ習慣が必要です。
小さいお子さんの練習は、お家の方のご協力をお願いしております。
ご家庭での状況をお聞きしながら、いずれ自立して練習できるようサポートしていきます。
 
中高生・大人のレッスン
月2回ペース、対面・オンライン併用など、一人ひとりの目標に合ったレッスン計画を立てています。
 
レベルアップのために、コンクール、ピティナステップ、ヤマハグレード試験など評価を受ける経験や、学校の伴奏オーディションに積極的に挑戦しています。
 
 発表会
年一回(2〜3月頃)
スガワラ楽器主催の合同発表会に参加しています。


 レッスン料
[月謝制]
7000円/40分・年間40回
8300円/50分・年間40回
6300円/40分・年間36回
7800円/50分・年間36回
9300円/60分・年間36回
個人レッスンの他、年に数回グループレッスン・ホームコンサートあり
 
[1レッスン制]
2000円/40分
2500円/50分
3000円/60分

入会金、冷暖房費は頂いておりません。
テキスト代、発表会費はその都度お支払いいただきます。
コンクール等受ける場合は、各自申し込み手続きしていただきます。
教室生はオンラインレッスンも対応しております。
 
 
退会について
意欲の低下、他の習い事に集中したい、受験や進学、様々な理由で退会を考えている方は、区切りとなる進度や目標、まとめをする期間などを相談します。
退会後も、ピアノに関する質問やお問い合わせに対応しております。
 
 
 




      
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伴奏の譜読み

2023-02-07 | レッスン日記(2019.4〜)
先月の終わりぐらいから、予餞会や卒業式の合唱伴奏の楽譜を持ってくる生徒が増えました。


ある程度自分の力で譜読みできている状態で持ってくるのですが、普段の読譜力がそのまま出ています。

特に気になるのは、リズムの譜読み。
8分音符より細かい音符がなければ、テキストでやっているように、
「1と2と‥ 」数えればわかるはず。
16分音符や付点、さらにタイも出てくると、お手上げ❗️みたいな諦めや、自己流リズムになっていることも。
リズム通り弾かないと、アンサンブルでは確実にずれます。
レッスンでは、口で言いながらテンポ・拍にのせる練習や、音価の扱い方、しつこいぐらいやりました💦

もう一つは、テクニック。
小学校の卒業式の曲では、片手で4和音をつかむ曲も多く、それまでに手の支えを作っておきたいところ。
普段から和音、アルペジオの練習、様々な調性の経験が必要だと、あらためて感じました。


小6、中1の生徒がレッスンに持ってきた曲は、楽譜が譜面台に乗りきらないほど長い曲。
かなり手こずりましたが、なんとか最後まで譜読み。
オーディションで選ばれるレベルまで、どれだけ弾きこめるか?
後は本人の気持ちかなと思います。
伴奏者にしかわからない、歌と合わせた時の爽快さ✨味わえる機会をもらえたら、嬉しいです!


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