2024年度の生徒募集について

2024年度は、若干名新規の生徒さんを募集します。

８月以降の空き時間

⚫︎火曜日　15:50〜16:30

⚫︎金曜日　17:10〜17:50

体験レッスンのお申し込みは、随時受付中です。

 

※体験レッスンについて

レッスン料500円（40分程度）

事前にレッスンを受ける方の年齢や音楽経験などをお聞きし、日時を相談します。

レッスン後一週間を目処に、入会されない場合でもご連絡いただいております。

 

 

<ブログ記事からのお問い合わせ>
PC版は記事ページの右下メッセージを送る、スマートフォン版はコメントよりご記入のうえ、送信ください。

（お問い合わせ内容は記事に公開されない設定にしております。）

1. お名前、メールアドレス又は電話番号
※連絡先の記入がないと、こちらから返信できません。
受信したメールは一週間以内に返信しております。

電話連絡ご希望の方は、電話に出られる時間帯もご記入お願い致します。

2. お問い合わせ内容
　体験レッスンの希望、レッスンの空き時間、レッスン内容など
　

 

<ピティナ教室紹介のページからのお問い合わせ>
https://teacher.piano.or.jp/270358
申し込みフォームにそって送信すると、ピティナを通してお問い合わせ可能です。

 

 

せんくら 2024

仙台クラシックフェスティバル2024

https://sencla.com/

明日7月15日からチケット販売開始されます。

🎻今回一番のオススメ公演

【公演番号80 】

せんくらのファイルコンサートといえば、「第九」が定番でしたが、今回は5年ぶりに復活！

「よろこびのうた」として、ピアノの導入レッスンでは必ず弾くメロディー、原曲を生で聴く経験はなかなかないもの。

この機会にぜひ聴いてほしいです。

プログラムのもう一曲は、私が大好きなラベルの「ピアノ協奏曲ト長調」

絶対行きたい公演ではありますが、私は直前にならないと予定がはっきりせず、リセールチケットを狙っています。

🎺オーケストラは初めての方におススメ

【公演番号52】

プログラムが誰もが耳にしたことある曲ばかり。

生のオーケストラの響きを体感でき、聴きごたえがあると思います。

🎹3人のピアニストの個性を堪能

【公演番号53】

3人の若手ピアニスト、それぞれがどんな曲をどの様に演奏するか、ピアノの魅力を存分に味わえるはずです。

他にも、0歳から入場できる公演や、JAZZ、ラテン音楽、物語とのコラボなど、10/4・5・6の三日間80公演。

ぜひお楽しみください♪

ミニコンサート「国」

今日は２グループに分けてホームコンサートをしました。

🎵レッスン1〜2年目・低学年グループ

人前での演奏が、緊張🟰怖いみたいな意識があるのか、お母さんにしがみついて離れないなどありましたが、なんとか全員動画撮影🎥

弾きこんで暗譜したり、二曲発表に挑戦したり、回を重ねるごとに少しずつ進化している部分も感じられました。

見学にいらしたお母様達からは、お家で練習を頑張っていることや、サポートの仕方の悩みを聞き、宿題の出し方の工夫や作戦を考えなくてはと思いました。

🎵高学年グループ

私の演奏も含めて15曲のプログラム、分刻みタイムスケジュールで進め、予定通り50分で終了。

いつも通り弾けなかったり、暗譜がとんだり、久しぶりの人前での演奏に緊張していた様子でしたが、自主的に暗譜してくるところがすごい❗️

右手を痛めていても左手だけでアンサンブル、２台ピアノ、テクニックの難しい曲、コンクールやステップの本番練習、それぞれのチャレンジを試す場にでき、今後の取り組みにつなげてほしいです。

今回は「国」をテーマにして、

どこの国のメロディーか？

演奏した曲の作曲者はどこの国の人か？

国旗や地図で確認しました。

ピアノを演奏するということは、他の勉強につながることがたくさんあり、今回取り上げなかった国の音楽も紹介したい！

もうすぐオリンピック開幕。

国ネタはしばらく興味を引けそうです。

指のケガ

昨日レッスンが終わってから、夜ご飯の準備をしていたところ、激熱の皿を持ってしまい、

「あつっっ‼️」

思わず大声で叫んでしまうぐらいの熱さ。

右手1・2・3の指先を火傷してしまい、すぐ冷やして痛みは引いたものの、なんであんな熱い皿を素手で持ってしまったのか‥

自分の不注意が悔やまれます😢

今日は右手が4と5の指しか使えず、左手練習のみ🎹

ケガって部位の痛みだけでなく、こんなにも気持ちが落ち込むものなんだなあと‥

明日は少しでも回復していることを願います。

ホームコンサートまで治りますように🙏

小さな目標

新年度スタートから３ヶ月。

新しい環境に慣れることに必死だった生徒たちは、少し余裕が出てきたり、波があったり、まだまだ大変そうと感じる時もあります。

この数ヶ月本番がなかった生徒たちは、ゆったり進度できましたが、そろそろ何か目標がほしいところ。

「７月はホームコンサートするよ！発表する曲を考えておいてね。」

一言言っただけで、発表する曲だけは練習していたり、一曲にしぼりきれず迷っていたり、人前で弾くんだという意識は持っている様子。

ホームコンサートは、

“いつもよりちょっと練習を頑張ってみる”

“人前で堂々と弾きたい”

“ステージ本番の練習として”

“お気に入りの曲を弾きたい”

“難しい曲にチャレンジしたい”

それぞれが、小さな目標に何度もチャレンジできる機会なればと思います。

レッスンを始めたばかりの生徒は、今回初めての発表の機会。

簡単な両手奏にチャレンジし、お辞儀する方向がわからず戸惑ったりしながら、練習頑張っています。

前に出て発表できるか、今回は聴くだけになるか、予想がつかず当日楽しみです(^^)