毎年咲く多年草は、その時期が来たら、必ず顔を見せてくれて
嬉しい植物ですが、その一つがこれです。
これは、6月15日の「サルビア・グアラニチカ」(salvia guaranitica)
観賞用のサルビアセージです。1m~1.5mの高さにまで成長します。
「サルビア」とは、ラテン語の「サルヴェオ(salveo)」「救う」「治癒」からきています。
また、
「グアラニチカ」は、パラグアイの先住民族「グアラニ族」からきているようです。
花が少ない梅雨の時期から咲き始め、アジサイとともに、庭に彩りを添えてくれる嬉しい花の一つです。
6月16日は雨でした。部屋から外を眺めていました。雨でも元気に咲いています。
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よく見ると独特の花の蕾。黒に近い莢のような萼。
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固い莢に守られて、元気に飛び出してきたような花です。
サルビアは、シソ科で、葉は、このような披針形をしています。茎は四角で、葉は十字についています。
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次は、6月29日の様子です。最初に咲いていた花はそろそろ終わってしまいました。
よく見ると、鉢の手前の方に、背の低い若い枝が伸びてきています。
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後ろの方に咲いている赤い花は、2番花・返り咲いたバラ「ユーゲン・フルスト」この日の主役です。
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7月9日 手前のグループも背が伸び、花が咲き始め、10日咲きそろいました。
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この花を見るといつも思います。「あ~」と皆で声を出して、歌ってるのではないかと・・・・・
6月の最初の背の高いグループが第1合唱団、7月の手前の低いグループは、「第2」合唱団と名づけました。
『花の西洋史事典』のサルビアの項によると、サルビアという名前は、「私は元気です。」という意味の
「サルヴェオ」(Salveo)から」からきている。とありました。コモン・セージのようなハーブではなく
観賞用のこのサルビアですが、夏から秋まで咲き続け、声を出しているようなその姿に元気をもらいます。
今日7月21日の花の「第2」合唱団の歌う姿です。ピンクのバラは、2番花の「ジェームズ・ギャルウエー」、
手前の小さい赤い花は、まるで口笛を吹くような開き始めの「ルイ14世」とともに。
嬉しい植物ですが、その一つがこれです。
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これは、6月15日の「サルビア・グアラニチカ」(salvia guaranitica)
観賞用のサルビアセージです。1m~1.5mの高さにまで成長します。
「サルビア」とは、ラテン語の「サルヴェオ(salveo)」「救う」「治癒」からきています。
また、
「グアラニチカ」は、パラグアイの先住民族「グアラニ族」からきているようです。
花が少ない梅雨の時期から咲き始め、アジサイとともに、庭に彩りを添えてくれる嬉しい花の一つです。
6月16日は雨でした。部屋から外を眺めていました。雨でも元気に咲いています。
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よく見ると独特の花の蕾。黒に近い莢のような萼。
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固い莢に守られて、元気に飛び出してきたような花です。
サルビアは、シソ科で、葉は、このような披針形をしています。茎は四角で、葉は十字についています。
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次は、6月29日の様子です。最初に咲いていた花はそろそろ終わってしまいました。
よく見ると、鉢の手前の方に、背の低い若い枝が伸びてきています。
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後ろの方に咲いている赤い花は、2番花・返り咲いたバラ「ユーゲン・フルスト」この日の主役です。
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7月9日 手前のグループも背が伸び、花が咲き始め、10日咲きそろいました。
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この花を見るといつも思います。「あ~」と皆で声を出して、歌ってるのではないかと・・・・・
6月の最初の背の高いグループが第1合唱団、7月の手前の低いグループは、「第2」合唱団と名づけました。
『花の西洋史事典』のサルビアの項によると、サルビアという名前は、「私は元気です。」という意味の
「サルヴェオ」(Salveo)から」からきている。とありました。コモン・セージのようなハーブではなく
観賞用のこのサルビアですが、夏から秋まで咲き続け、声を出しているようなその姿に元気をもらいます。
今日7月21日の花の「第2」合唱団の歌う姿です。ピンクのバラは、2番花の「ジェームズ・ギャルウエー」、
手前の小さい赤い花は、まるで口笛を吹くような開き始めの「ルイ14世」とともに。
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