7月1日 晴れ 33度
前日までの梅雨空から一転、この日から真夏のような日が続いています。
よく訪ねるお寺では、杉苔がとても美しくなっていました。
そこにオレンジの花が散らばっています。上を見上げると高いところに
いっぱい咲いていました。ノウゼンカズラです。
苔の緑がとても美しい庭です。
近くの貸し農園でひまわりがあちらこちらに植えられていました。
家に帰ると、この農園で育てているご近所の方から、取り立ての野菜とひまわりもいただきました。
さっそく活けて、野菜はサラダに。
ひまわりのある時~♬ ひまわりのがくの部分もきれいです。
7月2日 晴れ 35度 猛暑日になりました。歩いていると汗だくに。
7月3日 曇り 33度 曇りでも高い気温です。
7月4日 晴れ 35度 水やりは朝夕欠かせません。おやつも。
3年目のゆり、コンカドール。穏やかな優しい香りです。
7月5日 晴れ 37度 今年ピエール・ド・ロンサールが繰り返し咲きました。
5月の咲き方とは少し違い、花びらも少なく、いきなりピンク一色ですがこれはこれで
嬉しい花です。外では2日ともたないので切って飾りました。
7月6日 晴れ 35度 やまゆりが咲き始めました。
日差しが強く、朝早くに水やりすると、昼頃には、かなり吸い上げている鉢もあります。
そんなとき、水をやりたくなるのですが、そんな時は水をあふれ出るくらいやるのと同時に
その鉢に陽差しが当たり続けないようにしたり気をつけています。鉢の中の水が熱くなるのを
防ぐためです。
7月1日は半夏生でした。
これは七十二候(しちじゅうにこう・二十四節気をさらに約5日ずつの3つに分けた期間のこと)の一つで、
古代中国で考案された季節を表す方式のひとつ。
半夏生という、白くなった葉をもつ植物(片白草・半化粧)がこのころに咲いているのを、ニュースで
取り上げられていましたが、本来の半夏とは、別の烏柄杓(カラスヒシャク)という植物を指すそうです。
7月7日は七十二候では、温風至る。(あつかぜいたる)
例年より早く猛暑日がつづいていますが、夏の花はやはり元気に咲いているように感じます。
水分を上手にとって元気な夏を過ごしたいものです。
前日までの梅雨空から一転、この日から真夏のような日が続いています。
よく訪ねるお寺では、杉苔がとても美しくなっていました。
そこにオレンジの花が散らばっています。上を見上げると高いところに
いっぱい咲いていました。ノウゼンカズラです。
苔の緑がとても美しい庭です。
近くの貸し農園でひまわりがあちらこちらに植えられていました。
家に帰ると、この農園で育てているご近所の方から、取り立ての野菜とひまわりもいただきました。
さっそく活けて、野菜はサラダに。
ひまわりのある時~♬ ひまわりのがくの部分もきれいです。
7月2日 晴れ 35度 猛暑日になりました。歩いていると汗だくに。
7月3日 曇り 33度 曇りでも高い気温です。
7月4日 晴れ 35度 水やりは朝夕欠かせません。おやつも。
3年目のゆり、コンカドール。穏やかな優しい香りです。
7月5日 晴れ 37度 今年ピエール・ド・ロンサールが繰り返し咲きました。
5月の咲き方とは少し違い、花びらも少なく、いきなりピンク一色ですがこれはこれで
嬉しい花です。外では2日ともたないので切って飾りました。
7月6日 晴れ 35度 やまゆりが咲き始めました。
日差しが強く、朝早くに水やりすると、昼頃には、かなり吸い上げている鉢もあります。
そんなとき、水をやりたくなるのですが、そんな時は水をあふれ出るくらいやるのと同時に
その鉢に陽差しが当たり続けないようにしたり気をつけています。鉢の中の水が熱くなるのを
防ぐためです。
7月1日は半夏生でした。
これは七十二候(しちじゅうにこう・二十四節気をさらに約5日ずつの3つに分けた期間のこと)の一つで、
古代中国で考案された季節を表す方式のひとつ。
半夏生という、白くなった葉をもつ植物(片白草・半化粧)がこのころに咲いているのを、ニュースで
取り上げられていましたが、本来の半夏とは、別の烏柄杓(カラスヒシャク)という植物を指すそうです。
7月7日は七十二候では、温風至る。(あつかぜいたる)
例年より早く猛暑日がつづいていますが、夏の花はやはり元気に咲いているように感じます。
水分を上手にとって元気な夏を過ごしたいものです。