翌日 3月7日
その梅が見ごろの城南宮「神苑・春の山」へ行ってみました。梅・梅・梅
一輪一輪、美しい八重の白梅や桃色の梅。大きな枝垂れ梅が次々と続き、
写真に撮り切れない春らんまんがここにありました。
甘い香りにつつまれた通路は、平日にもかかわらず多くの人々でいっぱいでした。
梅の次には椿の咲く通路がありました。
そして奈良時代から平安時代にかけての宮中行事、「曲水の宴」を再現する平安の庭を通ります。
曲水の宴とは、曲水の庭の上流から流れてくる酒の入った杯がのった盃台が、通り過ぎる前に和歌を作りお酒をいただく。
和歌が神職によって朗詠され、神様に奉納されるものだそうです。
さらに庭は通路を挟んで向かい側にも室町の庭・桃山の庭。城南離宮の庭があります。
入口ちかくの室町の庭の錦鯉
カキツバタが植えられている通路
城南離宮の庭
唐渡天満宮(芹川神社)の一重の白梅
前日、城南宮の梅はどうでしょう?と尋ねられたおかげで行ってみたいと思った城南宮。
梅も庭も素晴らしく、広くて美しい境内をたっぷり歩きました。
追記 ~方除けの神様 城南宮~
都の守護と国の安泰を願って、平安遷都の際に創建されたとのこと。
ご祭神 国常立尊
八千矛神(大国主命)
息長帯日売尊(神功皇后)
ご神紋が、太陽・月・星を組み合わせた「三光の御神紋」
これは、全国的に見ても希少な紋章とのことです。
その梅が見ごろの城南宮「神苑・春の山」へ行ってみました。梅・梅・梅
一輪一輪、美しい八重の白梅や桃色の梅。大きな枝垂れ梅が次々と続き、
写真に撮り切れない春らんまんがここにありました。
甘い香りにつつまれた通路は、平日にもかかわらず多くの人々でいっぱいでした。
梅の次には椿の咲く通路がありました。
そして奈良時代から平安時代にかけての宮中行事、「曲水の宴」を再現する平安の庭を通ります。
曲水の宴とは、曲水の庭の上流から流れてくる酒の入った杯がのった盃台が、通り過ぎる前に和歌を作りお酒をいただく。
和歌が神職によって朗詠され、神様に奉納されるものだそうです。
さらに庭は通路を挟んで向かい側にも室町の庭・桃山の庭。城南離宮の庭があります。
入口ちかくの室町の庭の錦鯉
カキツバタが植えられている通路
城南離宮の庭
唐渡天満宮(芹川神社)の一重の白梅
前日、城南宮の梅はどうでしょう?と尋ねられたおかげで行ってみたいと思った城南宮。
梅も庭も素晴らしく、広くて美しい境内をたっぷり歩きました。
追記 ~方除けの神様 城南宮~
都の守護と国の安泰を願って、平安遷都の際に創建されたとのこと。
ご祭神 国常立尊
八千矛神(大国主命)
息長帯日売尊(神功皇后)
ご神紋が、太陽・月・星を組み合わせた「三光の御神紋」
これは、全国的に見ても希少な紋章とのことです。