咲くやこの花々(2)

2018年03月17日 | 日記

3月10日 ミニスイセンが咲き揃うと、庭にぱっと活気が出たような気がします。




ヒヤシンスも咲き始めました。


3月11日
白もきれいです。花数は少ないですが、一輪ずつが大きいです。


寄せ植えのビオラも花が増えてきました。


2年目の八重のクリスマスローズ。


3月13日 2株が鉢いっぱいに。


黄色のクリスマスローズも満開に。



3月15日 今年も咲き出しました。黄色のプリムラ。


2月に植え直したニオイスミレ。日差しのよく当たるところに置いたら増えて咲いてくれました。


このビオラを見ていると、なぜかミッキーマウスが並んでいるような気がしました。


これも小さな苗2株から。



3月17日 今日の庭から



追記 ~1球に3輪咲くの?!ヒヤシンス~

今年買ったヒヤシンスを見て、最初花が咲いたとき、花の数が少ないと感じました。

それは、2年前に久しぶりにヒヤシンスを買ったとき、ものすごく密に花が付いていたのを思い出したからです。

でもよく見ると、一輪一輪の花の大きさが大きいのでこれでバランスが取れていると納得したのです。

さらによく見ると、驚いたことに同じ一つの球根1球に2本花茎が立っています。



ヒヤシンスは、球根1球につき、花茎は1本とばかり思っていました。

それで調べてみると、ヒヤシンスには、ダッチ系とローマン系の2種類があることがわかりました。

ダッチ系…水栽培によく利用される。一本の茎にたくさんの花が付いてボリュームがあり豪華。球根は自然に分球しにくく増えにくい。

ローマン系…一本の茎に付く花の数は少ないが、ひとつの球根から数本の花茎がでます。球根は自然分球しやすくよく増える。

(ヤサシイエンゲイのHP参照)

どの球根からも2本出ていました。


もともと3年前に最初に買ったものが、今年も小さいながらも蕾をつけました。一本だけだとおもってたら、まさかの3本の蕾。


そして3月17日 この通り、紫の三本立てできれいに咲いていました。
え?あなたもローマンだったの?


知らないことだらけですが、いつもながら発見したようなワクワクがここにありました。


咲くやこの花々(1)

2018年03月17日 | 

3月13日 蕾ふくらむ彼岸桜と椿の枝を今年も頂きました。






3月14日
翌日、午後帰宅すると気温は22度ほどに。予報では、4月下旬の陽気とか。


花のある一階は二階より気温は低いのですが、開花し始めていました。




3月15日 3日目 この日も晴れ 気温は23度


開花は一気に進みました。陽が射す窓辺へ。


気が付くと、何やらほんのり果物の梨のような香りが漂ってきました。


夜の桜 


2.5cmほどの可憐な花です。日に日に花びらは薄い桜色から、より濃い桜色になっています。




3月17日
椿も開きかけています。


蕾から咲きかけ、そして満開へ。日々の楽しみです。