11月8日
びわ湖からの恵みが流れる宇治川
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/c6/c58afc144f98f2c3af72659470414897.jpg)
橋を渡って左の参道へ。宇治茶のお店が
沢山立ち並び、進む突き当たりに平等院
があります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/5b/bb38ac9cd17ca77b7d3cecef350e7116.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/79/1547a7779637894901ceba7188fa2150.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/ff/d77d937c98683f09d5471ec3458d97f8.jpg)
まだ青いものもありますが、
赤や黄色に染まる見ごろの
紅葉があちらこちらにあります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/83/be88b0632fd96f8e43640953b419b7ce.jpg)
平等院は、1052年に藤原頼通によって
創建されました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/43/97830bf4282976fddaf04c26826ed378.jpg)
頼通の父、道長の別荘を寺院に改めた
ものだそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/4d/eddb6ad1c702339bc167198ffeb1ddb3.jpg)
十円玉のモデルになっている鳳凰堂は、
極楽浄土の宮殿を模したもので、とても
優雅な姿の寺院です。
ご本尊は、阿弥陀如来坐像。
壁面には、色々な楽器をもった
雲中供養菩薩が飾られています。
屋根の上には二対の鳳凰
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/e4/9a569acfb3d6204cd3af636260d75302.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/79/d99d4ee2b938579c2c0afb44fbdceff1.jpg)
併設の鳳翔館には、平安時代に作られた
梵鐘や鳳凰一対、雲中供養菩薩26体
十一面観音像 が展示されています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/27/fc4317067a92d16ad90ff0f6ede678cb.jpg)
鳳翔館には再現された来迎図が
ありました。
9通りあるというお迎え。
現世をどう生きていたかはその時に
わかるのかもしれませんが、今、
そのどれにあたるのか、、、
今をどう生きるかを改めて感じる時間でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/51/a46ecc2e746f080894be5dcde4058749.jpg)
山門を右に出て、宇治川にかかる橘橋へ。
川上に向くと、青空が川面に映りました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/43/cd87649934bbefda74f6273ef8008462.jpg)
さらに次の橋から川下を向いての一枚
宇治橋が見えます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/91/4ce6d439ec323fd5d86784549d1bd897.jpg)
さまさまな歴史がここにはあるようですが
ゆく川の流れは絶えずして、時も流れています。
宇治橋のたもとには、1160年からある
通園さんというお茶屋さんがあります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/a4/d7fcb6fac5dcf22b424935459678d20c.jpg)
一休さんもこのお店に来られていたそうです。
私も茶団子とお茶を少し求めて帰途につきました😊
びわ湖からの恵みが流れる宇治川
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橋を渡って左の参道へ。宇治茶のお店が
沢山立ち並び、進む突き当たりに平等院
があります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/5b/bb38ac9cd17ca77b7d3cecef350e7116.jpg)
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/ff/d77d937c98683f09d5471ec3458d97f8.jpg)
まだ青いものもありますが、
赤や黄色に染まる見ごろの
紅葉があちらこちらにあります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/83/be88b0632fd96f8e43640953b419b7ce.jpg)
平等院は、1052年に藤原頼通によって
創建されました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/43/97830bf4282976fddaf04c26826ed378.jpg)
頼通の父、道長の別荘を寺院に改めた
ものだそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/4d/eddb6ad1c702339bc167198ffeb1ddb3.jpg)
十円玉のモデルになっている鳳凰堂は、
極楽浄土の宮殿を模したもので、とても
優雅な姿の寺院です。
ご本尊は、阿弥陀如来坐像。
壁面には、色々な楽器をもった
雲中供養菩薩が飾られています。
屋根の上には二対の鳳凰
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/e4/9a569acfb3d6204cd3af636260d75302.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/79/d99d4ee2b938579c2c0afb44fbdceff1.jpg)
併設の鳳翔館には、平安時代に作られた
梵鐘や鳳凰一対、雲中供養菩薩26体
十一面観音像 が展示されています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/27/fc4317067a92d16ad90ff0f6ede678cb.jpg)
鳳翔館には再現された来迎図が
ありました。
9通りあるというお迎え。
現世をどう生きていたかはその時に
わかるのかもしれませんが、今、
そのどれにあたるのか、、、
今をどう生きるかを改めて感じる時間でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/51/a46ecc2e746f080894be5dcde4058749.jpg)
山門を右に出て、宇治川にかかる橘橋へ。
川上に向くと、青空が川面に映りました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/43/cd87649934bbefda74f6273ef8008462.jpg)
さらに次の橋から川下を向いての一枚
宇治橋が見えます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/91/4ce6d439ec323fd5d86784549d1bd897.jpg)
さまさまな歴史がここにはあるようですが
ゆく川の流れは絶えずして、時も流れています。
宇治橋のたもとには、1160年からある
通園さんというお茶屋さんがあります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/a4/d7fcb6fac5dcf22b424935459678d20c.jpg)
一休さんもこのお店に来られていたそうです。
私も茶団子とお茶を少し求めて帰途につきました😊