庭の楽しみ 共に暮らす喜び(3)

2020年05月24日 | アンの庭 5月のばら
レイモン ブラン
2011 デルバール FRA
左上から下へ  15日↓16日↓17日
中列上から下へ 17日↓17日↓18日
右上から下へ  15日↓17日↓18日

 
色の表現は難しいのですが、蕾は鮮やかな朱赤で、開くと明るいカーマイン色から濃いサーモンピンクに変わっていきます。



5月18日
赤色のバラはユーゲンフルスト
左手前はピエール・ド・ロンサール
右手前の白いバラはボレロ


左は、ザ・シェパーデス 2005 (E R)
右は、咲き進んだピエール・ド・ロンサール



右上と左下 ナエマ 
1998 デルバール FRA
花びらが斑入りになりました。

左上は、ヴァリエガータ・ディ・ボローニャ



風雨の前にカット

 
5月21日


ラベンダーラッシーが満開に


今年の5月半ばは、曇りがちで気温が下がる日もあり、開花もゆるやかに進み、開花後も少し長持ちして楽しめました。


追記 〜ある日の夕暮れ 光の梯子〜


19日曇りの夕方、西の空に晴れ間が見え、そこに光芒が見えました。夕焼けの翌日は晴れとのことで20日の午前中は5日ぶりに晴れました。
 

年に一度の庭からの恵みを集めて


ようやく下火になってきた感染の推移に自粛解除にはやはり安堵しつつも、油断せずに距離、マスク、手洗いの意義を忘れずに新しい生活を続けていきたいと思っています。

当たり前でなかった日常の生活。自然の恵み、人々の仕事のおかげ、人々の心の交流を見聞きして心に安らぎと有り難さを感じ、清々しい気持ちで生きたい今日この頃です。✨🙏✨