庭の楽しみ 和む香り (1)

2020年05月11日 | アンの庭 5月のばら
5月7日〜
ユーゲンフルスト 
作出1875年 Soupert & Notting Luxenbourg


セント・オルバン
 2003 David Austin English  Rose (ER) 
UK
 
5月9日
左上 アンジェラ 
1984 Kordes  Germany
右上 ペレニアル ブラッシュ
2009 Tantau  Germany
左下 ラベンダーラッシー 
1960 Kordes Germany
右下 コンスタンス スプライ 
1961(ER)最初のイングリッシュローズ


左上 ボレロ 2004 Meilland  FRANCE
右上 エグランタイン 1994 (E R)
左下 ユーゲンフルスト 真紅からローズ色へ
右下 ラ・レーヌ ヴィクトリア 1872年 Schwartz FRANCE


メアリーローズ 1983 (ER)UK




知らぬ間に丸く切り取られた葉があちこちにあり、葉切り蜂🐝には閉口します💦

育種家の情熱により誕生したそれぞれの品種。
バラの香りをかぐと、心が安らぐ気がします。

追記〜✨輝く蝶の通り道✨🦋✨〜

以前、ある番組で蝶には通り道があると見た記憶があり、それからはたまに庭に蝶が来るとその飛んでいる場所や方向を気にしてみるようになりました。するとよく晴れた日で、太陽の光がよく当たる場所の木や花に立ち寄っていくようなのです。写真を撮った前日もほぼ同じような場所にゆっくり止まっていたのを見ていました。翌日もやってきたので、すぐさまそっと近づいて撮ることが出来ました😊 
 
白と黄色の花は、スイカズラ 
(ジャパニーズハニーサックル 金銀花)と
バラの蕾に止まるナミアゲハ


今年はバラ園にも植物園にも行けない外出自粛の5月となりました。とても残念ですが、今ここに生きる感謝と出来ることをしながら、再会を願っています。