温室に入ると、カメラがいきなり曇りはじめました。10度以上の差があるはずですから無理もありません。
思いのほかというか、前回来た時より、沢山の花が咲いているように見えました。
「ロスマニア」アフリカ西部の熱帯植物。アカネ科。
白いふわふわした球のような花。合歓の花に似ています。
「ハナチョウジ」の上に、覆いかぶさって咲いていたので、名前がわかりませんでした。
名前はわからないけれど、珍しい黄色の花がありました。
アンスリューム「レディー・ラス」
ヘリコニアの仲間 、右は、背の高い「とっくりヤシ」
カラテアの仲間 とても際立つ葉の色彩です。
バナナがたわわになっています。その向こうには、鉢植えのコーヒーの木があります。
何度も温室を訪ねていますが、はじめてコーヒーの木に実がなっているのに出会えました。
こぼれるように咲くランの花、
まるで小さなバラの花のように咲いているのは、カランコエの花です。
ベトナムのツバキを初めてみました。大きな花です。カイドウツバキの「ハイドゥン」
これまた、驚きの「ソーセージの木」アフリカ西部原産です。
かなり高いところになってます。コウモリのいないここでは、人の手による受粉の賜物のようです。
さて出口のあたりには、いくつものランが展示されているのですが、
特筆すべきはこれ。香りをお届けできないのがとても残念ですが、「チョコレート」の香りがするのです。
すっかり暖まって外に出てみると、晴れやかな青空が広がっていました。
冬の大イチョウです。大空に広がっています。
これは、ハリモミ(別名、バラモミ)の木です。実がびっしりついています。
そして、正門に戻ってきました。チューリップの芽も出始めています。
冬の植物園。いろいろ鳥がさえずり、大きな針葉樹や広葉樹の静かなたたずまいが魅力です。
寒くなったら、ぜひ温室がお薦めです。熱帯や亜熱帯の、めったに目にすることない花にも出会えます。
また次に行くのが楽しみです。
〈追記〉帰りの鴨川では、沢山の小さい鴨たちが居ました。流れに向かい一所懸命、首をつっこんでいます。
大き目のサギらしきものがいました。。まるで翁?のように、ヒゲがあるように見えましたが、
胸のあたりの毛が風で広がっていたようです。
その後、ふつうの姿に戻っていました。
北大路橋の西のたもとから、北山を望む様子です。冬の散歩も楽しいものです。
思いのほかというか、前回来た時より、沢山の花が咲いているように見えました。
「ロスマニア」アフリカ西部の熱帯植物。アカネ科。
白いふわふわした球のような花。合歓の花に似ています。
「ハナチョウジ」の上に、覆いかぶさって咲いていたので、名前がわかりませんでした。
名前はわからないけれど、珍しい黄色の花がありました。
アンスリューム「レディー・ラス」
ヘリコニアの仲間 、右は、背の高い「とっくりヤシ」
カラテアの仲間 とても際立つ葉の色彩です。
バナナがたわわになっています。その向こうには、鉢植えのコーヒーの木があります。
何度も温室を訪ねていますが、はじめてコーヒーの木に実がなっているのに出会えました。
こぼれるように咲くランの花、
まるで小さなバラの花のように咲いているのは、カランコエの花です。
ベトナムのツバキを初めてみました。大きな花です。カイドウツバキの「ハイドゥン」
これまた、驚きの「ソーセージの木」アフリカ西部原産です。
かなり高いところになってます。コウモリのいないここでは、人の手による受粉の賜物のようです。
さて出口のあたりには、いくつものランが展示されているのですが、
特筆すべきはこれ。香りをお届けできないのがとても残念ですが、「チョコレート」の香りがするのです。
すっかり暖まって外に出てみると、晴れやかな青空が広がっていました。
冬の大イチョウです。大空に広がっています。
これは、ハリモミ(別名、バラモミ)の木です。実がびっしりついています。
そして、正門に戻ってきました。チューリップの芽も出始めています。
冬の植物園。いろいろ鳥がさえずり、大きな針葉樹や広葉樹の静かなたたずまいが魅力です。
寒くなったら、ぜひ温室がお薦めです。熱帯や亜熱帯の、めったに目にすることない花にも出会えます。
また次に行くのが楽しみです。
〈追記〉帰りの鴨川では、沢山の小さい鴨たちが居ました。流れに向かい一所懸命、首をつっこんでいます。
大き目のサギらしきものがいました。。まるで翁?のように、ヒゲがあるように見えましたが、
胸のあたりの毛が風で広がっていたようです。
その後、ふつうの姿に戻っていました。
北大路橋の西のたもとから、北山を望む様子です。冬の散歩も楽しいものです。