今、出発の刻(たびだちのとき)

車中泊によるきままな旅
<名所旧跡を訪ねる>

2017年秋 車中泊による放浪の旅 最終日

2017年10月20日 | 車中泊
放浪の旅 最終日
四国とは相性が悪いのか滞在したすべての日が雨
台風も迫ってきており舞鶴港までの260kmを走る事に決めた
次に考えたのはいかにお金をかけないで明石海峡大橋を渡るかということ。結果2,000円弱で渡ることができた

道の駅「第九の里」
左側の平屋の建物が板東俘虜収容所のドイツ兵舎の一部が移築されたもの。奥のドイツ館は史料館でもある
第九の意味が理解できた



霊山寺
道の駅に向かう途中に多くの札所の案内があった。そして、一番近い札所が1番札所の霊山寺だった
こんな可愛いお遍路さんに会ったことが無いと思ったら人形だった



仁王門。雨に濡れた寺はしっとりして良い感じがする



修復中の本堂



夕方に撮っているようだが実際は、午前9時ころである



塔好きということもあり、一番印象に残ったのが、この多宝塔



十三仏堂。奥に不動明王



一番札所ということもあり、お遍路グッズが販売されている。ざっと計算して、上から下まで揃えるとなると、2万円は下らない



神戸市内に入ってから雨が上がり、乾いた広い道路を周辺の景色を楽しみながら走ってきた
舞鶴港から小樽港行きのチケット(38,050円)を購入し、乗船までの時間を利用して最後のブログを更新する



衆議院選挙にも間に合いそうだし、何よりギャンブル好きの虫が騒ぎ出している

2017年秋の旅 完
コメント (4)
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