今、出発の刻(たびだちのとき)

車中泊によるきままな旅
<名所旧跡を訪ねる>

2017年秋 車中泊による放浪の旅 その21

2017年10月19日 | 車中泊
放浪の旅 その21
強い雨が車の天井を叩く音で目が覚めた。午前3時、起きるには早すぎる
四国に入って毎日雨が降り続いている。情報によると台風が近づいて、更に雨が降るという

道の駅「南国風良里」
「なんこくふらり」と読む。駐めていた近くで大量の芋けんぴが売られていた。買いたい衝動もあったが我慢した



国分寺
雨であったが道の駅から2kmの距離だったので寄ることにした。29番目の札所である



重要文化財の本堂



隣に大師堂



開山堂の前の桜の木に花が咲いている



光明殿



我が友人知人の酒飲みに



本堂と大師堂



大歩危
この道を走るのは2回目である。人気スポットの「かずら橋」も近くにあるが高所恐怖症と足下が悪いため、今回はパス
現在は道の駅になっているが昔はどうだったか「大歩危(おおぼけ)」だけに思い出さない



利根川(坂東太郎)、筑後川(筑紫次郎)、そしてこの吉野川は四国三郎と呼ばれる「暴れ川」である



十数年前になるがここから舟下りをした。私以外全員女性、しかも大阪のおばちゃんのグループ
揶揄されながらも楽しかったことを思い出した



道の駅近くのホテルで昼間っから入浴。約1時間貸切状態




四国で太陽を見ることは諦めた。明日は本州へ入ろう。橋が不安だが…
コメント (4)
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