放浪の旅 その19
昨日、走行中にナビが高知県に入りましたとアナウンス
これで47都道府県すべてを訪ねたことになり、記念すべき日となった
道の駅「かわうその里すさき」
愛媛はみかんだが、高知に入ってから「芋けんぴ」ばかり買っている
この道の駅の試食にあった「鰹のタタキ」北海道とは味が違う。やはり本場は旨い
鳴無神社
須崎市にあり拝殿・弊殿・本殿が重文に指定されていることを知った
海沿いの細い道を不安になりながら走っていると赤い鳥居が見えてくる
海に面して鳥居が建ち、更に進み階段を降りるとそこは海になっている
海側から見るとこのようになっている
額に「鳴無神社」 オトナシ神社と読むそうだ。私は間違った読みをしていた
重文の拝殿
重文の弊殿と本殿
高齢の漁師の方が運転する軽トラが離合できない細い道を軽快に走って行く
生死をかけて仕事をしている男はやはり違う
種間寺
鳴無神社に向かう途中、道路を歩く外国人の巡礼者と目と目があった
こちらは運転中であったが、きちんと礼をしてくれた
若くて美人だった。場所からして「青瀧寺」から「種間寺」あたりを目指しているのだろう
種間寺は34番目の札所である
途中の道が平坦で駐車場もあるということから立ち寄ることにした
誰もいない時間があったので、私も本堂でお参りを
大師堂
彫刻もゆっくり観ることができた
境内の石仏
高知県立美術館
ほんの数キロの所に桂浜や高知城があったが、雨天プログラムとして定番になっている美術館へ
階段付近に展示してあった撮影可能な絵(複製)
写真家「石元泰博」と画家「マルク・シャガール」が常設展示されている
写真は山手線界隈を撮ったものだが、写真を観て驚いた
写真そのものより、遠くに写っている細かな文字まではっきり読み取れるではないか
シカゴのカメラメーカーの「ディアドルフ」という機種で撮っている
カメラの重さだけで6kg、レンズを付けると…
すべてカメラ任せで撮っている私とは大違い。大いに刺激を受けた
シャガールは私には全く理解できない絵ばかりだった
傘置き場の傘が無くなっている。すでに四国に入ってビニール傘2本が無くなっているので、良い傘をと購入したばかりの傘だったのに…
昨日、走行中にナビが高知県に入りましたとアナウンス
これで47都道府県すべてを訪ねたことになり、記念すべき日となった
道の駅「かわうその里すさき」
愛媛はみかんだが、高知に入ってから「芋けんぴ」ばかり買っている
この道の駅の試食にあった「鰹のタタキ」北海道とは味が違う。やはり本場は旨い
鳴無神社
須崎市にあり拝殿・弊殿・本殿が重文に指定されていることを知った
海沿いの細い道を不安になりながら走っていると赤い鳥居が見えてくる
海に面して鳥居が建ち、更に進み階段を降りるとそこは海になっている
海側から見るとこのようになっている
額に「鳴無神社」 オトナシ神社と読むそうだ。私は間違った読みをしていた
重文の拝殿
重文の弊殿と本殿
高齢の漁師の方が運転する軽トラが離合できない細い道を軽快に走って行く
生死をかけて仕事をしている男はやはり違う
種間寺
鳴無神社に向かう途中、道路を歩く外国人の巡礼者と目と目があった
こちらは運転中であったが、きちんと礼をしてくれた
若くて美人だった。場所からして「青瀧寺」から「種間寺」あたりを目指しているのだろう
種間寺は34番目の札所である
途中の道が平坦で駐車場もあるということから立ち寄ることにした
誰もいない時間があったので、私も本堂でお参りを
大師堂
彫刻もゆっくり観ることができた
境内の石仏
高知県立美術館
ほんの数キロの所に桂浜や高知城があったが、雨天プログラムとして定番になっている美術館へ
階段付近に展示してあった撮影可能な絵(複製)
写真家「石元泰博」と画家「マルク・シャガール」が常設展示されている
写真は山手線界隈を撮ったものだが、写真を観て驚いた
写真そのものより、遠くに写っている細かな文字まではっきり読み取れるではないか
シカゴのカメラメーカーの「ディアドルフ」という機種で撮っている
カメラの重さだけで6kg、レンズを付けると…
すべてカメラ任せで撮っている私とは大違い。大いに刺激を受けた
シャガールは私には全く理解できない絵ばかりだった
傘置き場の傘が無くなっている。すでに四国に入ってビニール傘2本が無くなっているので、良い傘をと購入したばかりの傘だったのに…