今、出発の刻(たびだちのとき)

車中泊によるきままな旅
<名所旧跡を訪ねる>

2020秋 放浪の旅 8日目(和歌山県)

2020年09月18日 | 旅日記
2020秋 放浪の旅日記 8日目<9/18>(和歌山県)
道の駅「なち」
入浴施設が併設されているため3度ほど利用している
雨が降り続いていたが朝になって一時的に止んだ



世界遺産 補陀洛山寺



この補陀洛渡海船について以前から興味があり、以前、住職から詳しい説明を受けたことがある









那智大瀧






落ち口の幅13m、滝壺までの落差は133m



水の形が微妙に変化していて、見ていても飽きない



橋杭岩
車で走っていたときに偶然見つけた岩だ



串本と大島を結ぶ橋が遠くに見える(望遠レンズにて撮影)



運転にも疲れていたので、ちょうどいい休憩になった



小学生の団体が来ていたが、やはり男子は高い所が好きなようだ



無量寺
ここにくるまで、これほど狭い道路を通行したのは初めてだ
奇跡的に駐車場にたどり着いたが帰りのことがすでに心配になっていた



円山応挙の作品を観るために来たのだが清掃中の札がかかっている



運が悪いときは何かが起こる。帰りに狭い道を回りきれずフェンダーミラーを擦ってしまった
ミラーを収納しなければボディを擦る心配もあったので諦めることにした



潮岬灯台
駐車料金を請求された灯台はここが初めてだ
灯台見学にも料金を請求された



この灯台は68段のらせん階段を使って上がることができる(その料金なのか)



上からの景色。海は美しいが風が強く不安になる



下への階段だがワイドボディの私にはかなり窮屈である






トルコ軍艦遭難慰霊碑
トルコが何故親日になったのか興味を持っていた






その後、日本がトルコから恩返しされた
(イラン・イラク戦争の際、48時間後に迫った攻撃。取り残された日本人215名
そのとき、トルコから駆けつけた救援機2機により、全員がイランを脱出)



樫野崎灯台



日本最初の石造り灯台



撮影 令和2年9月18日
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする