2019春 放浪の旅 その3
昨日の温泉の効能なのか、朝まで熟睡。痛めた首も少し良くなってきている
道の駅「可児ッテ」の情報で、近くに志野焼の人間国宝 荒川豊蔵の資料館があることを知った
昨日、永保寺である老人に会えなかったと書いたが、その老人は30年ほど荒川豊蔵の弟子として働いていた人で、荒川豊蔵の話しを聞かせてもらっていた
資料館では荒川豊蔵の作品や収集してきた陶器を展示している
陶器の価値や芸術性など、私にはまったくわからないが、これは凄いと思った(荒川豊蔵作品)
荒川豊蔵の住居。石には「斗出庵」と刻まれている
次は60キロほど離れた「日吉神社」へ
ここには、私の大好きな重要文化財の三重塔がある
日吉神社といえば、猿が頭に浮かぶが、境内には「石造り三猿」があった
社殿
徳川家光が造営し社殿のほとんどが重文に指定されているという「南宮大社」
絵馬の数もすごいが… (近くに関ヶ原古戦場がある)
「朝倉山 真禅院」の存在は、南宮大社の駐車場の案内で知った
三重塔があると書いていたので、行かねばならぬと思った
びっくりしたのは何と塔が、重要文化財に指定されていた
「本地堂」も重文…
「梵鐘」も重文に指定されていた
無計画の旅は失敗も多いが、喜びも多い。今日は運が良かった
撮影 令和元年5月16日
昨日の温泉の効能なのか、朝まで熟睡。痛めた首も少し良くなってきている
道の駅「可児ッテ」の情報で、近くに志野焼の人間国宝 荒川豊蔵の資料館があることを知った
昨日、永保寺である老人に会えなかったと書いたが、その老人は30年ほど荒川豊蔵の弟子として働いていた人で、荒川豊蔵の話しを聞かせてもらっていた
資料館では荒川豊蔵の作品や収集してきた陶器を展示している
陶器の価値や芸術性など、私にはまったくわからないが、これは凄いと思った(荒川豊蔵作品)
荒川豊蔵の住居。石には「斗出庵」と刻まれている
次は60キロほど離れた「日吉神社」へ
ここには、私の大好きな重要文化財の三重塔がある
日吉神社といえば、猿が頭に浮かぶが、境内には「石造り三猿」があった
社殿
徳川家光が造営し社殿のほとんどが重文に指定されているという「南宮大社」
絵馬の数もすごいが… (近くに関ヶ原古戦場がある)
「朝倉山 真禅院」の存在は、南宮大社の駐車場の案内で知った
三重塔があると書いていたので、行かねばならぬと思った
びっくりしたのは何と塔が、重要文化財に指定されていた
「本地堂」も重文…
「梵鐘」も重文に指定されていた
無計画の旅は失敗も多いが、喜びも多い。今日は運が良かった
撮影 令和元年5月16日
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