息栖(いきす)神社
二千年以上の歴史をもち,鹿島神宮,香取神宮とともに東国三社の一つとして数えられている
「二の鳥居」 駐車場横にあるのが二の鳥居
「稲荷神社」 二の鳥居を通るとすぐ左手に稲荷神社の鳥居がある
稲荷といえば朱色の鳥居と社殿を想像するが、ここはそうではない
しかも、この神社のすべての狐が赤い布で頬被りをしている
参道に戻る。時折、強い雨が落ちてくる
「神門」 社殿は昭和35年(1960年)に火災で焼失したが、神門は弘化4年(1847年)の造営時のもので、焼失を免れた
「拝殿」 修復中なのか屋根にはブルーシート
現在の社殿は、火災焼失3年後の昭和38年(1963年)の再建
江戸時代には、伊勢神宮参拝後に「下三宮参り」と称して関東以北の人々が東国三社を巡拝する慣習があったという
祭神は久那戸神 (くなどのかみ)
歴史は古いが、建物は鉄筋コンクリート造りで本殿・幣殿・拝殿からなる
「境内社」
「礎石」 息栖神社本殿の鳥居。数回立て替えをしているがいつの時代のものかは不明
「力石と芭蕉歌碑」
「力石」
「芭蕉句碑」 この里は 気吹戸主の 風寒し
「一の鳥居」 「忍潮井(おしおい)」
「忍潮井(おしおい)」と呼ばれる二つの池(写真は「女瓶」)がある
「日本三霊泉」の一つという
井戸は「男瓶」「女瓶」という名の2つの土器から水が湧き出ている
舟だまり(坂東太郎 利根川)から見ると、一の鳥居から社殿まで真っ直ぐつながっているのがわかる
撮影 平成30年10月5日
二千年以上の歴史をもち,鹿島神宮,香取神宮とともに東国三社の一つとして数えられている
「二の鳥居」 駐車場横にあるのが二の鳥居
「稲荷神社」 二の鳥居を通るとすぐ左手に稲荷神社の鳥居がある
稲荷といえば朱色の鳥居と社殿を想像するが、ここはそうではない
しかも、この神社のすべての狐が赤い布で頬被りをしている
参道に戻る。時折、強い雨が落ちてくる
「神門」 社殿は昭和35年(1960年)に火災で焼失したが、神門は弘化4年(1847年)の造営時のもので、焼失を免れた
「拝殿」 修復中なのか屋根にはブルーシート
現在の社殿は、火災焼失3年後の昭和38年(1963年)の再建
江戸時代には、伊勢神宮参拝後に「下三宮参り」と称して関東以北の人々が東国三社を巡拝する慣習があったという
祭神は久那戸神 (くなどのかみ)
歴史は古いが、建物は鉄筋コンクリート造りで本殿・幣殿・拝殿からなる
「境内社」
「礎石」 息栖神社本殿の鳥居。数回立て替えをしているがいつの時代のものかは不明
「力石と芭蕉歌碑」
「力石」
「芭蕉句碑」 この里は 気吹戸主の 風寒し
「一の鳥居」 「忍潮井(おしおい)」
「忍潮井(おしおい)」と呼ばれる二つの池(写真は「女瓶」)がある
「日本三霊泉」の一つという
井戸は「男瓶」「女瓶」という名の2つの土器から水が湧き出ている
舟だまり(坂東太郎 利根川)から見ると、一の鳥居から社殿まで真っ直ぐつながっているのがわかる
撮影 平成30年10月5日
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