武石早代作品展
武石早代さんは、私の元同僚武石英孝氏の娘さんである
幼い頃、彼女がモデルになった 武石英孝氏の絵が日展で初入選 (←押す)した
市立小樽美術館市民ギャラリーに作品が展示されている(無料です)
*

早代さんとご家族にご挨拶。本人の解説付きで作品を観賞する
*

私のカメラに興味をお持ちのようだったので、彼女に渡し撮ってもらった
*

作品を紹介していく。(写真左上の*印は早代さんが撮影したもの)
1「U・M・E」 2018年
*

2「made from」 2017年
*

有名絵画を参考に作成したという。制作過程をスマホでみせてもらったが実に面白い
自分でデザインして写真を撮るということなど考えたこともなかったのでその手法に驚いた

武石早代 Sayo Takeishi
1994年 北海道岩見沢市生まれ
2017年 筑波大学 芸術専門群 構成専攻 ビジュアルデザイン領域 卒業
現在 筑波大学 大学院 在籍
3「Strawberry Momennt」 2017年
*

いちごをヨーグルトドリンクに落とすところを連写したそうである
私も昔「連写男」と呼ばれていたが、経験上この瞬間を撮るのはかなり難しい
この後の作品にも共通するが根気強さに脱帽する

4「Languorous Summer」 2017年
*

いちごに続きアイスも大好物である
いつも溶ける前に口に入るのでまさか作品になるとは思ってもいなかった

しかもカラフルで美しい

5「Shortcake Girl」 2016年
モデルは筑波大学の女学生100名

背景が白で、全員に同じ白いシャツを着てもらっている。さらに口にはイチゴショート
初対面の女性にもお願いしているというのも彼女の人柄で凄い。なかなかできないことだ

中央の中国人留学生女性が一番印象に残っていると話してくれた
いろいろポーズをとってくれたり、モデルになる女性も連れてきてくれたそうだ

1人につき50枚ほど撮ってその一枚を掲載
若き100人の女性の透明感のある写真は壮観で元気がでる

6「naturally」 2017年
上段はストッキングを履いた足の動きと「光と影」、下段は写真では暗くなって判別できないが「しわ」をモチーフにしていると説明を受けた

7「Adrift」 2017年
*

8「noise」 2018年

武石早代さんの作品展は3月31日まで、間もなく終了します
是非、美術館市民ギャラリーで本物に接してください
早代さんが笑顔で対応してくれますよ~

2階では父親 武石英孝氏の個展が開催されています
撮影 平成30年3月29日
武石早代さんは、私の元同僚武石英孝氏の娘さんである
幼い頃、彼女がモデルになった 武石英孝氏の絵が日展で初入選 (←押す)した
市立小樽美術館市民ギャラリーに作品が展示されている(無料です)
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早代さんとご家族にご挨拶。本人の解説付きで作品を観賞する
*

私のカメラに興味をお持ちのようだったので、彼女に渡し撮ってもらった
*

作品を紹介していく。(写真左上の*印は早代さんが撮影したもの)
1「U・M・E」 2018年
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2「made from」 2017年
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有名絵画を参考に作成したという。制作過程をスマホでみせてもらったが実に面白い
自分でデザインして写真を撮るということなど考えたこともなかったのでその手法に驚いた

武石早代 Sayo Takeishi
1994年 北海道岩見沢市生まれ
2017年 筑波大学 芸術専門群 構成専攻 ビジュアルデザイン領域 卒業
現在 筑波大学 大学院 在籍
3「Strawberry Momennt」 2017年
*

いちごをヨーグルトドリンクに落とすところを連写したそうである
私も昔「連写男」と呼ばれていたが、経験上この瞬間を撮るのはかなり難しい
この後の作品にも共通するが根気強さに脱帽する

4「Languorous Summer」 2017年
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いちごに続きアイスも大好物である
いつも溶ける前に口に入るのでまさか作品になるとは思ってもいなかった

しかもカラフルで美しい

5「Shortcake Girl」 2016年
モデルは筑波大学の女学生100名

背景が白で、全員に同じ白いシャツを着てもらっている。さらに口にはイチゴショート
初対面の女性にもお願いしているというのも彼女の人柄で凄い。なかなかできないことだ

中央の中国人留学生女性が一番印象に残っていると話してくれた
いろいろポーズをとってくれたり、モデルになる女性も連れてきてくれたそうだ

1人につき50枚ほど撮ってその一枚を掲載
若き100人の女性の透明感のある写真は壮観で元気がでる

6「naturally」 2017年
上段はストッキングを履いた足の動きと「光と影」、下段は写真では暗くなって判別できないが「しわ」をモチーフにしていると説明を受けた

7「Adrift」 2017年
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8「noise」 2018年

武石早代さんの作品展は3月31日まで、間もなく終了します
是非、美術館市民ギャラリーで本物に接してください
早代さんが笑顔で対応してくれますよ~

2階では父親 武石英孝氏の個展が開催されています
撮影 平成30年3月29日
2000年(平成12年)の少女が18年後にはブログの最後のような女性(女子)に変わっていくのですね。一見体育会系のような体型の健康美溢れた方とお見受けしました。お父様の後を追わず写真家ですか。
梅も見事です。イチゴをヨーグルトに落とす写真、連写はどのようにして一枚にしたのでしょうか。高等技術ですね。
女子学生50名に同じシャツを着せてショートケーキを食べる写真。年金暮らしの私には「さぞかしお金が掛かったろう」と言うのが第一印象です。
皆さんよく快諾してくれたと感心します。一人につき50枚。デジタルカメラだから出来ることでしょうね。昔のフイルムカメラではとても無理なことと思います(個人的財政からの判断で失礼しました)。
お菓子の作成やアイスの溶ける間を撮るのも素晴らしいアイデアだと思います。
漸く暖かくなってきた関東です。未だ冬の名残のある小樽から発信を受けて感謝しています。
彼女の写真の面白いところは、自分で考えデザインしたものを撮るところです。そのような考え方が私の発想にはなかったものなので、新鮮で大いに刺激を受けました。
イチゴの写真ですが同時に撮っているのではなく、個別に撮ったものをまとめているそうです。背景の白い色を同じ色にするため、同じ時間帯を選んで撮影するなど苦労も多かったようです。実際に観てみると見事な作品になっています。
女性の数は50ではなく100名です。同じシャツを着てもらうことは、お願いする側の人柄が素晴らしくなければできないことです。(作品の完成まで2ヶ月以上かかったと話してくれました。)
目の前にあるものをたた撮っている私とは違い、芸術家のものの見方や考え方は想像すらできません。勉強になります。
北海道も温かくなり雪解けも進んでいます。ありがとうございました。
100名の女子学生となると一学部だけではなく、他学部の学生にもお願いしてのことと思います。
よくぞ引き受けてくれたものとモデルの学生に感銘します。多分日頃の写真家・武石さんのお人柄によるものと想定します。
昨日も記したショートクリームだけで引き受けてくれたこと、無報酬でしょうから筑波大の学生は鷹揚と思います。在職中は筑波大ともリーグ戦で戦いましたが、頭の良さに負けた、これが敗因と思っています。
同じシャツを着回ししたかは定かでありません。潔癖症な方もおられますので苦労されたと思います。
一人50枚(ここで人数を間違えました…)でもホントにいい写真は何枚もないですよね。これはkurumatabiさんが最も苦労していることと思います。私が昨年同期会で撮った写真。ホテルの係に依頼して6枚撮りましたが、誰かが目を閉じていまして、ようやく1枚だけ文字を入れて送りました。
イチゴのアイデアなど凄いと思います。本当に昔のフイルムカメラなら一本48枚でしたか。それを100本撮ってプリントしてとなると大金ですよね。今ではデジタルだから昔よりは経済的には余裕がある写真界かと思います。
私は基本的には人物像を撮るのが好きですが、盗撮とか隠し撮りとか言われる時代になり、余り街中を持っていかなくなりました。
先日「インスタ映え}とかということで若い女性に一眼レフが逸っているとか。それもコンパクトなミラーレスとか(NHK)…
改めて写真を見直しています。ありがとうございました。
昨夜から強風です。珍しく自分で選択して夜干した冬物のトレーナー類。夜中に家人が取り入れるのに苦労したと、起きて早々に苦情を受けました。空は青空、部屋はガスストーブを付けています。
今日も私事ばかり記して失礼しました。ついでにまたまた私事を…先週伊豆へ行きました。車の馬力の無さに驚きました。在職中に合宿で行った稲取高原。学生は走っても全く進まなかったという急坂です。以前の車では難なく走ったはずなのに、今回はなかなか進まず苦労しました。2400ccハイブリッドでは無理かと。そうして帰りには、厚木から我が家まで一時間は絶対に掛からないのに、事故(3件)のためインターに入る前と入ってから全く動かず5時間半掛かりました。疲れました。車の乗り心地のせいか、運転技術のせいか歳のせいか…北海道までは無理と痛感しました。大変失礼しました、ブログに関係ないことを記しましたことお詫び致します。
自分の顔でも、どの顔にすべきか迷うことがあります。
https://blog.goo.ne.jp/iinna/e/f2901573d31b49c4630610fa5aed2495
若い女子学生100名の写真は私も圧倒されました。
それ以上に添付されている写真には驚きました。
私は顔には自信がないので、顔を替えることができるという発想はすばらしいですね。