今、出発の刻(たびだちのとき)

車中泊によるきままな旅
<名所旧跡を訪ねる>

東京国立博物館 その7(東京都台東区上野公園)

2015年11月23日 | 博物館・美術館・記念館
東京国立博物館 東洋館
「東洋美術をめぐる旅」をコンセプトに、中国、朝鮮半島、東南アジア、西域、インド、エジプトなどの美術と工芸、考古遺物を展示している

インド・ガンダーラの彫刻
2世紀~5世紀のガンダーラ(パキスタン北西部)とマトゥラー(インド北中部)の仏像を中心に紹介していく。
 
作品23
仏像の顔は東洋というより、鼻筋のとおった西洋人の顔立ちをしている



作品24



作品25



作品26



作品27



作品28



作品29



作品30



作品31



作品32



作品33



作品34



作品35



作品36



作品37



作品38



作品39



作品40



作品41「ミイラ」
ミイラを見るのは初めてで、とても興奮した。









撮影 平成27年10月14日

 

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2 コメント

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五郎丸ポーズ? (OTETSUDAI @)
2015-11-24 11:43:33
素晴らしい写真をいろいろとありがとうございました。我が父は社会科(世界史)の教諭でしたが、私は全く違う世界でした。それで父の知識を垣間見ていればもっと賢くもなっただろうと反省しています。
いろいろなコメントの中は殆ど東洋史・日本史が主だったと思います。この齢になり教えて頂きました。
確かにコメントの通り西洋人の面相をしていますね。インド人は美人と聞きましたが接して観たことはありません。もしかしたら西洋的な顔立ちなのかも知れません。
今流行の五郎丸の両手のポーズに似た像の多さに驚き、とても愉快に感じました。元々は外国人が「ゴールキック旨くいくように」と胸の前で手を合わせたのを真似たと新聞かネットで読みました。でも過去にそのポーズを取った選手は五郎丸のポーズの方が美しいと……。
私は臆病なので「ミイラ」の写真は流し見しました。男性か女性か分からないですね。空調で保護しているのでしょうか。やはり人体は生きていてこそ美しいと思います。
今回も珍しい写真を沢山拝見できて嬉しく思います。ありがとうございました。
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博物館はこれですべて終了しました (2014kurumatabi)
2015-11-24 12:13:55
 博物館の写真すべてにコメントをいただきありがとうございます。時間の関係もあり全館を廻ることができず残念な思いもありますが、東洋館の存在を知ったことが大きな収穫です。次回訪れるときは法隆寺館(館内撮影禁止)も開館していると思いますので楽しみです。
 この時は、五郎丸のポーズがブームになる前ですから、意識はしていませんが、欠損している腕があったらとかミロのヴィーナスのことが頭にありました。インド・ガンダーラの仏像は顔立ちが良く、写真がうまくなったような気がします。もちろん、錯覚ですが。
 ミイラですが私の人生で初めての対面。ドキドキ興奮しながら見ていました。航空機の時間が迫っていなければ、きっと長居したことでしょう。説明文を読んでいないので分かりませんが、高貴な方だということは間違いありません。
 いよいよ手持ちの写真がなくなりました。長い冬も始まります。冬眠しないようにブログを継続させていきますので、今後ともよろしくお願いいたします。
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