今、出発の刻(たびだちのとき)

車中泊によるきままな旅
<名所旧跡を訪ねる>

2018年秋の旅 その20

2018年10月23日 | 車中泊
2018年秋の旅 その20
北海道を出発して間もなく3週間になる
今回は11月上旬に戻らなければならない用事があり、放浪の旅も、あと1週間で終いとなる

道の駅「みくに」
東尋坊から近く今回が2度目の車中泊になる。朝の3時ころ近くに駐車したトラックのエンジン音がうるさく寝不足気味



丸岡城
天守閣のある城で重要文化財に指定されている



城に来たら石垣を待っている大先輩のためにいつも撮るようにしている



側面から



日本一短い手紙「一筆啓上 火の用心 お仙泣かすな 馬肥やせ」でも有名



以前に訪れた時にはなかったが、母へあてた短い手紙が披露されていた



称念寺
天守閣に上がったときに偶然知った寺である



武将 新田貞義の墓所がある



明智光秀夫妻が暮らした地、細川ガラシャの生誕の地でもある



専照寺
道路地図に載っていた寺である。駐車場を探すのに苦労した



巨大な御影堂は市の文化財に指定されている



堂内の様子



誠照寺
山門は県指定文化財



左甚五郎作の「駆け出しの龍」と伝えられている



「御影堂」 右の親鸞聖人像の後ろは月極駐車場になっていた



内部の様子



證誠寺
立派な山門である



背の高い鐘楼



左が阿弥陀堂、右が御影堂。スケールが大きい



撮影 平成30年10月23日

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