今、出発の刻(たびだちのとき)

車中泊によるきままな旅
<名所旧跡を訪ねる>

2018年秋の旅 その18

2018年10月21日 | 車中泊
2018年秋の旅 その18
雲一つない青空、石川県に対しての認識を変えなければならない
非日常的な生活は遊んでばかりいても疲れるものだ。今日は疲労回復日(気分転換)にしようと思う

道の駅「倶利伽羅 源平の郷」
天候の急変がなければ前日に車中泊する予定であった。温泉施設(300円)が併設されている



道の駅の内部はこの地域の歴史について説明している



不動寺鳳凰堂
道の駅から600mほど離れたところにある、1300年の歴史を持つ寺






お参りの仕方が変わっている



私の干支である辰年の仏様「普賢菩薩」



寺の裏側に大小の石仏が置かれている。私も寿老人のような穏やかな風貌で、この先の人生を送りたいものだ






不動寺本堂
鳳凰堂から6kmほど離れた山中にある



「本堂」 秘仏が公開されているようだが、そこに行くまでの手順がありお堂を出た



写真ではわからないが5~6mの小さな塔で、塔好きの私でも伝わってくるものはなかった






金沢競馬場
金沢競馬の開催日は昨夜調べてあり、今日が本場開催日になっていた。最高の競馬日和である



金沢競馬の専門誌(600円)である。噂に聞いてはいたが手にしたのは初めてである
雑誌のように閉じられている。縁のキリン柄はパチンコ愛好者には当たりが近いことを意味しているとわかる



最初のレースが4R。的中したがガチガチの本命



地方競馬が衰退していくなか、レースの合間に数々のイベントが行われているなど活気がある
広大な敷地の駐車場も満車状態。観客の多いのにも驚いた。ただ若者が少ないのが残念なところだ



撮影 平成30年10月21日

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