今、出発の刻(たびだちのとき)

車中泊によるきままな旅
<名所旧跡を訪ねる>

2018年秋の旅 その22

2018年10月25日 | 車中泊
2018年秋の旅 その22
とてつもない台風が発生しているという
今回の旅でここだけは行きたいと思っている「砂の美術館」の近くまで今日は走る予定だ

道の駅「シーサイド高浜」
何度もお世話になっている道の駅で、入浴施設も併設されていてとても便利だ



馬居寺
道の駅の近くにある寺である。聖徳太子創建の寺で「まごじ」と読む



風情のある石段を上がると山門・本堂と続く



枯れ葉の清掃をしていた住職から、寺の歴史など説明を受ける
この池も時代は古く「心字池」 云われてみると「心」の字になっている



馬居寺(まごじ)を「うまいじ」に。座布団一枚である



「観音堂」 少し離れた所にある



「石仏群」 観音堂横にあるが近づくことはできない



円隆寺
「仁王門」 仁王像は固く護られていてのぞき見ることもできない



「本堂」 



「多宝塔」



「鎮守堂」



桂林寺
円隆寺から車で1~2分の所にある



「仁王門」 こちらの仁王像は左はノーガード、右は金網によりガードされている






お堂の名前は、後日調べて報告したい



「本堂」



堂内の仏様






智恩寺
天の橋立の入口側にある寺院。一度訪れたことはあるが、人が多すぎて写真は無理だと諦めていた
今回はこの寺の写真を撮ることだけに集中する



「多宝塔(重文)」 



「文殊堂」 日本三大文殊の一つ



四方の壁に置かれている、額縁の画が面白い



おみくじも変わっている



人が集まっているので行ってみると橋が回転し船が通っていく



船が通過後は元に戻る。最初に訪れた時は、この橋を通り徒歩で行ったが疲労だけが残った
二回目は向こう岸まで車で行って、股のぞきをした



駐車料金は600円だったが、数時間後には800円に変更されていた



撮影 平成30年10月25日

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