日本一美しいといわれる十一面観音像に急に会いたくなった
横蔵寺からの距離も60Kmと近い。途中の風景もよく楽しいドライブとなった
慈雲山 向源寺
拝観終了時間が迫っていることもあり、最初に十一面観音像の安置されている場所に急いだ
本堂
浄土真宗では阿弥陀如来以外の仏を本堂に祀ることを認めていないため
向源寺飛地境内観音堂に祀っている
本堂左側の廊下奥にあるのが観音堂
所有は向源寺、維持管理は高月町国宝維持保存協賛会とどうも複雑な関係にあるようだ
私は向源寺と渡岸寺の関係がわからなかったが、渡岸寺(どうがんじ)は地名で渡岸寺という地域にある観音堂ことがわかった
姉川の戦いの時、住僧巧圓は門信徒とともに観音像をはじめ、多くの仏像をこの地に埋めて災禍を逃れた
手水所
本堂から見た仁王門
仁王門
門前に立つこの木によって、仁王門の価値が高まる
仏像前の金網が障害となりこれまで手動でもこの程度しか撮れなかったが
今回はCanonG1Xを購入し、ここまで撮れるようになった
メインとサブ機の「阿吽の呼吸」
昨年の、旅行中に知り合った人から紹介された寺で2年連続で訪れることになったが、観音像とともに魅力あるのがこの場所だ
近くにある資料館に立ち寄ってみた。7つある国宝の十一面観音像のポスター
資料館に貼っているポスターも情報源となる、他にもいいものを発見した
撮影 平成26年10月17日
横蔵寺からの距離も60Kmと近い。途中の風景もよく楽しいドライブとなった
慈雲山 向源寺
拝観終了時間が迫っていることもあり、最初に十一面観音像の安置されている場所に急いだ
本堂
浄土真宗では阿弥陀如来以外の仏を本堂に祀ることを認めていないため
向源寺飛地境内観音堂に祀っている
本堂左側の廊下奥にあるのが観音堂
所有は向源寺、維持管理は高月町国宝維持保存協賛会とどうも複雑な関係にあるようだ
私は向源寺と渡岸寺の関係がわからなかったが、渡岸寺(どうがんじ)は地名で渡岸寺という地域にある観音堂ことがわかった
姉川の戦いの時、住僧巧圓は門信徒とともに観音像をはじめ、多くの仏像をこの地に埋めて災禍を逃れた
手水所
本堂から見た仁王門
仁王門
門前に立つこの木によって、仁王門の価値が高まる
仏像前の金網が障害となりこれまで手動でもこの程度しか撮れなかったが
今回はCanonG1Xを購入し、ここまで撮れるようになった
メインとサブ機の「阿吽の呼吸」
昨年の、旅行中に知り合った人から紹介された寺で2年連続で訪れることになったが、観音像とともに魅力あるのがこの場所だ
近くにある資料館に立ち寄ってみた。7つある国宝の十一面観音像のポスター
資料館に貼っているポスターも情報源となる、他にもいいものを発見した
撮影 平成26年10月17日
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