今、出発の刻(たびだちのとき)

車中泊によるきままな旅
<名所旧跡を訪ねる>

2018年秋の旅 その23

2018年10月26日 | 車中泊
2018年秋の旅 その23
旅に出る前にここだけは行こうと決めていた唯一の場所が鳥取砂丘にある「砂の美術館」だ
楽しいことを前にして、昨夜は興奮していたのか、なかなか寝付くことができなかった

道の駅「浜坂の郷」
新しい道の駅で私のナビには出てこない場所である。大型車両が1台もいなく静かに朝を迎えた



砂の美術館
最初に訪れた時の衝撃が今も記憶に残っている
今回は北欧がテーマになっているが、どのような砂像に出会えるか楽しみである



平日の午前中にもかかわらず駐車場は満車状態。今や鳥取県NO1の人気スポットになっている



外国人観光客の姿も多い



それではいくつか作品を紹介したい。詳細は後日発信することにする












私が一番好きな作品がこれだ。凄いとしか言いようがない









鳥取東照宮
東照宮というと豪華絢爛なイメージがあるので少し違和感を持った



「拝殿(重文)」



「唐門・本殿(重文)」



この建物はすべて重要文化財に指定されている



鳥居から拝殿までのこの景色も素晴らしい



宇倍神社
この社殿が、昔の紙幣(一円札、五円札)の図柄になっていた。因幡の国一ノ宮



「飛翔の鳥」



「拝殿・本殿」






撮影 平成30年10月26日

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3 コメント

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いつもありがとうございます。 (2014kurumatabi)
2018-10-26 20:30:30
fukuyama様いつもご覧いただきありがとうございます。
さっそくですが、大きさについて説明いたします。学校の体育館を想像してください。長方形の形をした入れ物に作品が展示しています。
縦3m横6~7m程度の大きさの作品が基本的な大きさです。ただ、入り口の反対側にはメインとなる大きな作品が置かれています。横が20m縦は天井近くまであります。鳥取砂丘の砂と水だけで3ヶ月かけて造るそうです。
写真でも凄いと感じ取っていただけると思いますが、実物をはじめて見たときには私もそうでしたが、声がでるほどの驚きでした。是非、足をお運びください。
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コピペ失敗でした (fukuyama)
2018-10-26 20:00:49
先程のコメント コピペを失敗し最後が尻切れトンボになっていました。

大きな物なのかと想像しています。が正しく貼り付いていなかったです。
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お久しぶりです (fukuyama)
2018-10-26 19:05:52
kurumatabi様
お久しぶりです。お元気に楽しんでおられる様子でなによりです。11月初旬には帰宅しないと・・・と記述が有りました。今回はあと少しでしょうか。お気をつけて残りの予定をお楽しみ下さい。(詳細な計画有るのですか?)

砂の美術館が出来る前には、あの辺り何度も行っているのですが。砂の美術館に行きたいと思いながら実行出来ずにいます。いい写真を沢山拝見出来嬉しい限りです。後日発信予定の詳細も楽しみにしています。先走っての質問ですが作品サイズはどの程度なのでしょうか。大きな
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