今、出発の刻(たびだちのとき)

車中泊によるきままな旅
<名所旧跡を訪ねる>

2018年秋の旅 その24

2018年10月27日 | 車中泊
2018年秋の旅 その24
これからの旅は北海道へ戻ることを考えながらの旅になる
久し振りの雨の中での出発。近くに美術館も博物館もなく、いつもの寺社巡りとなる

餘部橋梁
最初の目的地に向かう途中にあったので立ち寄ることにした
訪れる毎に何か変わっている。今回はエスカレーターが設置されていた






大乗寺
この日の朝にこの寺の存在を知った
円山応挙とその弟子による障壁画が165面あり重文に指定されている



拝観料800円は少し高い気もするが、お寺の方が各部屋を案内し丁寧に説明してくれるのは有り難い






この手水鉢から水が間歇泉にように飛び出してくる






温泉寺
城崎温泉にある寺で重文のある本堂まではロープウェイで(歩くこともできる)行く



「本堂(重文)」 秘仏のご本尊が30年ぶり3年間のご開帳で運が良いと言われた
「十一面観音立像」は木の質感もわかるほど近くで観ることができる



「多宝塔」



「仁王門」 ここからは下にある門やお堂である



「仁王像」



「薬師堂」



薬師堂外陣の天井画



駐車場にあったフェアレディZ。運転席が車の中央にある。昔、280Zに乗っていただけに懐かしかった



如意寺
道路脇に仁王門がある



仁王像撮影を何回も挑戦したが強固な金網にしてやられてしまった。手強い…



「不動堂」



久し振りで「役行者」の姿を観た



不動堂の背面


 
「本堂」



花の寺で有名らしい。「立てば芍薬座れば牡丹…」のシャクヤクが咲いていた



本願寺
最後に訪れたのは京丹後市の本願寺

「勅使門」



「本堂(重文)」






撮影 平成30年10月27日

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