諏訪大社 上社 本宮
神楽殿(重要文化財)
文政10年(1827年)造営。殿内に大太鼓
太鼓の皮は一枚皮が使われ日本一といわれる
この大太鼓は元旦の朝にのみ打たれる
天流水舎(重要文化財)
どんな晴天の日でも雫が三滴屋根上の穴から降り落ちるという(諏訪七不思議)
五穀の種池
この境内案内図を参考に記憶をたどっている。
雷電為右衛門の像
モデルは横綱柏戸、佐田の山及び富士錦の記載あり
雷電の手形と比較してみる
明神湯
何とお湯だ出てくる
本宮一の御柱
北参道鳥居
境内図によると参拝順序はここからとの記載がある
手水舎
社務所
高島神社
塀重門(重要文化財)
参拝所
拝殿・左右片拝殿(重要文化財)
神域で写真を撮るのは気の小さな私にはかなり勇気のいることだが、特にこの神社には無言の圧力を感じた
諏訪大社には本殿が設けられていない。本宮は拝殿後背の守屋山
祈願絵馬
勅願殿(祈祷所)
元禄3年(1690年)建立。神霊の宿る守屋山に向かって祈願するための建物
宝物殿
名残はあるが次の場所に移動しなければならない
撮影 平成29年5月19日
神楽殿(重要文化財)
文政10年(1827年)造営。殿内に大太鼓
太鼓の皮は一枚皮が使われ日本一といわれる
この大太鼓は元旦の朝にのみ打たれる
天流水舎(重要文化財)
どんな晴天の日でも雫が三滴屋根上の穴から降り落ちるという(諏訪七不思議)
五穀の種池
この境内案内図を参考に記憶をたどっている。
雷電為右衛門の像
モデルは横綱柏戸、佐田の山及び富士錦の記載あり
雷電の手形と比較してみる
明神湯
何とお湯だ出てくる
本宮一の御柱
北参道鳥居
境内図によると参拝順序はここからとの記載がある
手水舎
社務所
高島神社
塀重門(重要文化財)
参拝所
拝殿・左右片拝殿(重要文化財)
神域で写真を撮るのは気の小さな私にはかなり勇気のいることだが、特にこの神社には無言の圧力を感じた
諏訪大社には本殿が設けられていない。本宮は拝殿後背の守屋山
祈願絵馬
勅願殿(祈祷所)
元禄3年(1690年)建立。神霊の宿る守屋山に向かって祈願するための建物
宝物殿
名残はあるが次の場所に移動しなければならない
撮影 平成29年5月19日
ここ最近では北参道の鳥居がとても素晴らしく思います。
諏訪大社は古い社と思っていましたが、以外と写真の多くが新しく感じます。
明神湯は手水ではないのですね。お湯が出るとは…呑めるわけでもないでしょう。湧き湯でしょうか。
絵馬や祈祷所など、私どもはやはり困った時の神頼みですね。
私にとっては大昔の話になります。未だ高速道が無かった頃に朝一で 出発して札幌に向かいました。途中一泊して函館からトンネルを通過した(森)頃から猛吹雪にあいました。3月中旬です。車はブルーバードのベンチシート。夏タイヤです。チェーンを何とか付けましたが先が見えず強風に煽られて車体はひっくり返りそうになりました。民家も無く車を止めて只管に「神様!助けて下さい」と車中で必死に掌を合わせました。お賽銭は後払いという気持ちで懸命になりました。掌を合わす機会は意外とないですね。
またまた余計な事を失礼しました。
明神湯は諏訪の温泉の源泉ともいわれていると、説明書きに記載してありました。どうしていいのかわからなかったため、とりあえず撮ってみました。
北参道の大鳥居ですが、団体客のガイドの話に耳を傾けていたときに、個人の寄進で建てられたと説明していました。
私などは信仰心もなく、ただ古い建物や仏像を観るのを楽しみにしていますが、世の中には信心深い方がいるもんだと感心してしまいます。
最近は人口の多い地域に住んでいるため吹雪で困ったということはありませんが、若いころは同じような体験を何度か経験しています。こうして健在でいることができるということは、学生時代の過酷な体験が生きるエネルギーとなっていると思います。
太鼓の皮は馬の皮と聞いた記憶があります。高くて張り替えは容易ではないそうで…
太鼓の貼りによって響きが異なりますね。今でも太鼓の音を聞くと身が締まります。
ありがとうございました。
学生寮の太鼓の音はいまでも忘れることができません。
起床・消灯・点呼が太鼓の音で行うなど今の世の中あまり経験することができません。あの音を耳にすると今でも条件反射のように緊張します。
先日、大学の同期会を九州で行いましたが、話題の中心はあの厳しかった地獄のような寮生活のこと。共に過ごしたことが強い絆となっていると思います。