日泰寺
H29年秋の車旅の最初に選んだ寺である
日本で唯一のいずれの宗派にも属さない日本の全仏教徒のための寺院であることと私の母校と似た寺名であることに心が動いた
名古屋市内ということで駐車場の不安はあったが、ネットの情報とは違い、山門横に無料の大きな駐車場所があった
山門
日本の山門では仁王像に睨みつけられるのが普通だが、この寺では僧侶の像(高さ4.5m、楠一木造り)が穏やかに迎えてくれる
阿難尊者(釈尊の弟子で晩年侍者として仕えて最後を看取った)
迦葉尊者(仏弟子の最長老で釈尊滅後の仏教教団を率いて二祖となった)
五重塔
この寺に五重塔があることは知らず、境内に入って驚いてしまった
塔が好きでたくさんの枚数を撮ってきたが、このように「青空に白い雲」という好条件で撮った記憶がない
1997年(平成9年)完成。高さが30m、中には写経が納められている
塔の周辺を歩き回り、いろいろな角度から撮ることにしている
塔の構造などには興味も知識もない。ただ眺めているのが好きで、塔がある寺では滞在時間の7割はその周辺にいる
鐘楼
1985年(昭和60年)完成
手水舎
本堂
昭和59年に落成。内部中央には明治33年に真舎利と共にタイ政府より贈られた釈迦金銅仏が本尊として安置されている
扁額には山号の「覚王山」 覚王とは、釈迦の別名
また寺名の「日泰」とは、日本とタイ王国を表している。額の「轉法輪」は仏の教法を説く意
タイ国側から本堂を見る
タイ国チュラロンコン国王の立像
参拝者が誰もいないように見えるが、実際はかなりの人数が…
タイ王国から寄贈された真舎利(遺骨)は、本堂のある境内からやや離れた「奉安塔」の中に安置されている
塔の周辺をふらついているうちに、そのことをすっかり忘れてしまった
撮影 平成29年9月25日
H29年秋の車旅の最初に選んだ寺である
日本で唯一のいずれの宗派にも属さない日本の全仏教徒のための寺院であることと私の母校と似た寺名であることに心が動いた
名古屋市内ということで駐車場の不安はあったが、ネットの情報とは違い、山門横に無料の大きな駐車場所があった
山門
日本の山門では仁王像に睨みつけられるのが普通だが、この寺では僧侶の像(高さ4.5m、楠一木造り)が穏やかに迎えてくれる
阿難尊者(釈尊の弟子で晩年侍者として仕えて最後を看取った)
迦葉尊者(仏弟子の最長老で釈尊滅後の仏教教団を率いて二祖となった)
五重塔
この寺に五重塔があることは知らず、境内に入って驚いてしまった
塔が好きでたくさんの枚数を撮ってきたが、このように「青空に白い雲」という好条件で撮った記憶がない
1997年(平成9年)完成。高さが30m、中には写経が納められている
塔の周辺を歩き回り、いろいろな角度から撮ることにしている
塔の構造などには興味も知識もない。ただ眺めているのが好きで、塔がある寺では滞在時間の7割はその周辺にいる
鐘楼
1985年(昭和60年)完成
手水舎
本堂
昭和59年に落成。内部中央には明治33年に真舎利と共にタイ政府より贈られた釈迦金銅仏が本尊として安置されている
扁額には山号の「覚王山」 覚王とは、釈迦の別名
また寺名の「日泰」とは、日本とタイ王国を表している。額の「轉法輪」は仏の教法を説く意
タイ国側から本堂を見る
タイ国チュラロンコン国王の立像
参拝者が誰もいないように見えるが、実際はかなりの人数が…
タイ王国から寄贈された真舎利(遺骨)は、本堂のある境内からやや離れた「奉安塔」の中に安置されている
塔の周辺をふらついているうちに、そのことをすっかり忘れてしまった
撮影 平成29年9月25日
山門も美麗です。僧侶の像が色鮮やかですね。素晴らしい寺院をお尋ねになったとかんどうしています。
兄上様が意識不明とのこと、案ぜられます。一日も早くに覚醒されることを願っています。
BARDENの基となるハイエースが新たな装いで登場するとか…勤務中に車検の度に替え改ました。10人乗りです。BARDENも乗り換え時でしょうか?もうメーターは何十万㎞走行では… ありがとうございました。
天気に恵まれ、絵はがきのような塔を撮ることができました。数十年後か数百年後には文化的な価値がでてくるような予感がします。
写真では参拝者の姿を入れていませんが、間断なく参拝者が訪れています。本堂では宗教的な行事が行われようとしていたのか、椅子に腰をかけ大勢の人が待っていました。
nittai-ji 関係者なら「おやっ」と思いますよね。私は単純なので、行かねばならぬと行動してしまいました。
さて、車ですが5年目に入りました。走行距離は普段乗らないので、3万キロ程度です。現在は年金生活で2台の車の維持管理にまさに「火の車」状態ですので、新しく乗り換えることは頭にありません。あと5年今と同じような旅ができるといいのですが…。
車の免許を取ったとき、月に行けるまでの距離を乗りたいと考えていました。それも達成して今は地球に向かっています。ただ心配なのはたどり着けないのではないかと…。