訪問日 令和5年10月14日
2023年秋 放浪の旅(14日目)福島県
道の駅「はなわ」
以前、東北旅行をしたときに利用したことがあることを思い出した
早朝からボランティアの清掃活動があるようで20人ほどの男女が集まっていた
茨城県の「袋田の滝」にいくためにこの道の駅を選択したのだが、滝周辺の駐車場は週末に混むとの情報があったのでやめることにした
白水阿弥陀堂(福島県いわき市内郷白水町広畑221)
福島県内唯一の国宝建造物である
「白水阿弥陀堂」が台風13号の被害に遭ったとの情報を新聞で読み気になっていた
阿弥陀堂(国宝)
寺の人に尋ねてみると、境内ばかりではなく、国宝の阿弥陀堂内にある仏像の須弥壇まで水に浸かったという
堂内に入って仏像を拝観しているときにはまったく感じていなかったが、多くの人たちの手で元の姿に戻したのだろう
これは池の様子だが、聞くと水を抜いているそうだ
流れ込んだ汚泥が乾いてから泥を取り除くという作業が始まるという
こちらは、水がなかなか抜けないとのこと
復興にはまだまだ時間がかかりそうだ
とは言え季節が進み、周辺の木々は秋色に染まってきている
飯野八幡宮(福島県いわき市平字八幡小路84)
境内の多くの建築物が重要文化財に指定されていることを知り訪れた
境内は七五三のお参りの家族で賑わっていた
珍しく随身像を綺麗に撮ることができた
「拝殿」
社伝によれば、源頼義が前九年合戦後の康平6年(1063年)に京都石清水八幡宮を勧請したという
歴史的背景の知らず訪れているので、後日、調べ直し発信したい
拝殿内部
本殿(重要文化財)
元和2年(1616年)の上棟
神楽殿(重要文化財)
専称寺(福島県いわき市平山崎字梅福山5)
重要文化財に「本堂・庫裏・総門」が指定されているということで訪れた
カーナビの指示通りに走ると舗装から突然ぬかるみの狭い道へ
Uターンする場所も無く、何度も車を降り、自分目で確認しながら車を駐めた
階段を上がり、目に見える建物を急いで撮った
震災の影響なのかパイプで支えている建物もある
ハイルーフ・ロングボディーは居住性はいいが小回りがきかないので苦労する
5m先は崖で慎重に脱出した
写真を撮っても無事に車を出せるかが頭にあり、寺の印象はなかった
撮影 令和5年10月14日
2023年秋 放浪の旅(14日目)福島県
道の駅「はなわ」
以前、東北旅行をしたときに利用したことがあることを思い出した
早朝からボランティアの清掃活動があるようで20人ほどの男女が集まっていた
茨城県の「袋田の滝」にいくためにこの道の駅を選択したのだが、滝周辺の駐車場は週末に混むとの情報があったのでやめることにした
白水阿弥陀堂(福島県いわき市内郷白水町広畑221)
福島県内唯一の国宝建造物である
「白水阿弥陀堂」が台風13号の被害に遭ったとの情報を新聞で読み気になっていた
阿弥陀堂(国宝)
寺の人に尋ねてみると、境内ばかりではなく、国宝の阿弥陀堂内にある仏像の須弥壇まで水に浸かったという
堂内に入って仏像を拝観しているときにはまったく感じていなかったが、多くの人たちの手で元の姿に戻したのだろう
これは池の様子だが、聞くと水を抜いているそうだ
流れ込んだ汚泥が乾いてから泥を取り除くという作業が始まるという
こちらは、水がなかなか抜けないとのこと
復興にはまだまだ時間がかかりそうだ
とは言え季節が進み、周辺の木々は秋色に染まってきている
飯野八幡宮(福島県いわき市平字八幡小路84)
境内の多くの建築物が重要文化財に指定されていることを知り訪れた
境内は七五三のお参りの家族で賑わっていた
珍しく随身像を綺麗に撮ることができた
「拝殿」
社伝によれば、源頼義が前九年合戦後の康平6年(1063年)に京都石清水八幡宮を勧請したという
歴史的背景の知らず訪れているので、後日、調べ直し発信したい
拝殿内部
本殿(重要文化財)
元和2年(1616年)の上棟
神楽殿(重要文化財)
専称寺(福島県いわき市平山崎字梅福山5)
重要文化財に「本堂・庫裏・総門」が指定されているということで訪れた
カーナビの指示通りに走ると舗装から突然ぬかるみの狭い道へ
Uターンする場所も無く、何度も車を降り、自分目で確認しながら車を駐めた
階段を上がり、目に見える建物を急いで撮った
震災の影響なのかパイプで支えている建物もある
ハイルーフ・ロングボディーは居住性はいいが小回りがきかないので苦労する
5m先は崖で慎重に脱出した
写真を撮っても無事に車を出せるかが頭にあり、寺の印象はなかった
撮影 令和5年10月14日
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