蔵のまち、喜多方から、
爽やかな秋晴れのなか、9月19日~11月30日まで開催される「きたかた喜楽里博」のメニューの一つにある「おたづき蔵めぐりツアー」予定のコースを皆さんより一足早く巡ってきました。
おたづき蔵通りわくわくフェスタ実行委員会の主催です。
ぜひお勧めの蔵めぐりですので皆さん大勢の参加をお待ちしています。
むずってみんべぇ散歩みち・です。数ある方言のなかでもこの言葉はこの頃は余り使われなくなりました。私達年代の者には懐かしい方言の一つであり今でもつい声に出す人がいるかもしれません。
道路を右に・左に・曲がることを「むずる」と言います。
私達は時にはお客様に「方言を使って案内してください」と乞われることがあります。その時に観光バス等に乗っていれば、もし交差点で右折する時は、
「運転手さん、このさきで、ミギサ・ムズッテクナンショ」・・となります、殆どの方が???となります。
でも方言にも親しみのある面白い言葉が沢山あります。私は方言に弱いのですが、話全体に訛りはあり、喜多方人だなーと言うことは判ります。
まちなかで、商店に寄ってみて店の女性の方がお客様を迎える時の言葉がなんともいえない温かみの在る方言です。やはり女性のほうが方言も温かみがありきれいに聞こえます。
本日の画像は、おたづき蔵めぐりツアーの途中にある蔵屋敷「あづまさ」です。
元県内一の米穀商・松崎政吉商店の旧店舗です。座敷蔵や木綿蔵、本格的手打ちそば、喜多方ラーメン、田楽などを楽しめる店として多くのお客様で賑わってます。
画像の右手が「うるし美術博物館」です。こちらも元県内一の大地主風間家の離れ座敷に数多くの美術工芸品が展示してあります。
小田付蔵通りには、今でも多くの老舗の蔵が並び・・・先日のブログの登録有形文化財のまち・・・の画像も小田付蔵通りです。さらに表の通りからムズッテミット裏通りに、歴史を感じる情緒ある風景を楽しむ事が出来ます。
蔵めぐりの実施日は「喜楽里博」の期間中の土曜・日曜・祝祭日に午前と午後の二回を予定してます。蔵のまちガイドが案内いたします。所要時間は約1時間・参加料金はお一人様1000円ですが500円相当の金券を付けます。(小田付の参加店で使用できます)
詳細については後日改めまして記します。 どうぞご期待下さい。
爽やかな秋晴れのなか、9月19日~11月30日まで開催される「きたかた喜楽里博」のメニューの一つにある「おたづき蔵めぐりツアー」予定のコースを皆さんより一足早く巡ってきました。
おたづき蔵通りわくわくフェスタ実行委員会の主催です。
ぜひお勧めの蔵めぐりですので皆さん大勢の参加をお待ちしています。
むずってみんべぇ散歩みち・です。数ある方言のなかでもこの言葉はこの頃は余り使われなくなりました。私達年代の者には懐かしい方言の一つであり今でもつい声に出す人がいるかもしれません。
道路を右に・左に・曲がることを「むずる」と言います。
私達は時にはお客様に「方言を使って案内してください」と乞われることがあります。その時に観光バス等に乗っていれば、もし交差点で右折する時は、
「運転手さん、このさきで、ミギサ・ムズッテクナンショ」・・となります、殆どの方が???となります。
でも方言にも親しみのある面白い言葉が沢山あります。私は方言に弱いのですが、話全体に訛りはあり、喜多方人だなーと言うことは判ります。
まちなかで、商店に寄ってみて店の女性の方がお客様を迎える時の言葉がなんともいえない温かみの在る方言です。やはり女性のほうが方言も温かみがありきれいに聞こえます。
本日の画像は、おたづき蔵めぐりツアーの途中にある蔵屋敷「あづまさ」です。
元県内一の米穀商・松崎政吉商店の旧店舗です。座敷蔵や木綿蔵、本格的手打ちそば、喜多方ラーメン、田楽などを楽しめる店として多くのお客様で賑わってます。
画像の右手が「うるし美術博物館」です。こちらも元県内一の大地主風間家の離れ座敷に数多くの美術工芸品が展示してあります。
小田付蔵通りには、今でも多くの老舗の蔵が並び・・・先日のブログの登録有形文化財のまち・・・の画像も小田付蔵通りです。さらに表の通りからムズッテミット裏通りに、歴史を感じる情緒ある風景を楽しむ事が出来ます。
蔵めぐりの実施日は「喜楽里博」の期間中の土曜・日曜・祝祭日に午前と午後の二回を予定してます。蔵のまちガイドが案内いたします。所要時間は約1時間・参加料金はお一人様1000円ですが500円相当の金券を付けます。(小田付の参加店で使用できます)
詳細については後日改めまして記します。 どうぞご期待下さい。