蔵のまち、喜多方から、
初公開、巨大 二十間蔵全景です。ご覧の様に長さが二十間の二階造りの蔵です。
市内でも一、二を争う巨大蔵は38M余りです。元は酒蔵の醸造蔵でした。
蔵の横に細い道がありますが、道路からでは蔵が巨大すぎてカメラを向けて、絞っても全景が入りません。
そこで、隣りの家の味噌醤油の老舗、「金忠」さんの建屋三階からの画像です。
ここで、やっと全景が入りました。いかに巨大な蔵か判ると思います。
醸造蔵はやはり大きな蔵が必要だったそうです。今みたいに、ステンレスタンクやホウロウの巨大タンクのない時代には大きな木桶が並びその上に回廊式の中二階があり、そこから大きな木のへらで撹拌したそうです。それで屋根も高くします。
更に二階があり、それぞれに活用されたそうです。
屋根はご覧の様に蔵本体の屋根面に土壁をのせ、その上に空間をおき、更に上部へ小屋組、屋根を作った「二重屋」屋根を置く事から「置屋根」とも呼ばれます。
一般的に二重屋根と呼んでいるようです。屋根と屋根の空間部は空調の役も果たすそうです。
その巨大蔵は市内の雑貨屋さんが使用してましたが、役を終えたそうです。
今市内の建設・不動産屋さんが、敷地を整地して、内部も整理しています。そして来週からはじまる、9月19日(土) きたかた「喜楽里博」の開幕初日にまちかど蔵シネマ会場として公開されます。二十間蔵特設会場です。
南町・お田付き蔵通りの東側路地沿いに在ります。是非初公開の二十間蔵でシネマをお楽しみ下さい。13:00~19:30です。上映作品は・花のお江戸の無責任・
そして、ひょっこりひょうたん島です。観覧無料です。
初公開、巨大 二十間蔵全景です。ご覧の様に長さが二十間の二階造りの蔵です。
市内でも一、二を争う巨大蔵は38M余りです。元は酒蔵の醸造蔵でした。
蔵の横に細い道がありますが、道路からでは蔵が巨大すぎてカメラを向けて、絞っても全景が入りません。
そこで、隣りの家の味噌醤油の老舗、「金忠」さんの建屋三階からの画像です。
ここで、やっと全景が入りました。いかに巨大な蔵か判ると思います。
醸造蔵はやはり大きな蔵が必要だったそうです。今みたいに、ステンレスタンクやホウロウの巨大タンクのない時代には大きな木桶が並びその上に回廊式の中二階があり、そこから大きな木のへらで撹拌したそうです。それで屋根も高くします。
更に二階があり、それぞれに活用されたそうです。
屋根はご覧の様に蔵本体の屋根面に土壁をのせ、その上に空間をおき、更に上部へ小屋組、屋根を作った「二重屋」屋根を置く事から「置屋根」とも呼ばれます。
一般的に二重屋根と呼んでいるようです。屋根と屋根の空間部は空調の役も果たすそうです。
その巨大蔵は市内の雑貨屋さんが使用してましたが、役を終えたそうです。
今市内の建設・不動産屋さんが、敷地を整地して、内部も整理しています。そして来週からはじまる、9月19日(土) きたかた「喜楽里博」の開幕初日にまちかど蔵シネマ会場として公開されます。二十間蔵特設会場です。
南町・お田付き蔵通りの東側路地沿いに在ります。是非初公開の二十間蔵でシネマをお楽しみ下さい。13:00~19:30です。上映作品は・花のお江戸の無責任・
そして、ひょっこりひょうたん島です。観覧無料です。