蔵のまち、喜多方から、
連休最後の日は、曇り空でした。私は蔵のまち案内所でお客様をお迎えしました。
昨日ほどでは有りませんでしたが、朝からラーメン店の行列です。ラーメンのお客様が一番多いわけですが、やはり蔵のまち喜多方です。
きたかた喜楽里博も開催中です。テレビでも放映してますが、CMがそしてその他のPRがやっと皆さんに伝わりつつあるようです。やはり遠くのお客様より県内のお客様に喜楽里博関連のメニューから、いろいろと尋ねられるようになりました。
なんと手前味噌で恐縮ですが、本日案内所で喜楽里博メニューにも載ってます、行ってみんべえの、まちあるきから、
・・むずってみんべぇ散歩道、小田付き蔵めぐりツアー・・へ参加したいのですが、と言うお客様が午前午後とも数名おいでになりました。パンフレットで詳しく説明案内をして小田付きの集合場所・・おもむきの蔵「栞」シオリへ向かっていただきました。ボランテァアガイドが普段は非公開の蔵や日本庭園などを含む蔵の街を案内します。
昨日は私が当番でした。テレビユー福島TUFのカメラマンが午後私たちのツアーを収録して夜の番組で放送しました。
昨日私は18:00頃と思ってましたがもっと遅い時間帯だったそうです。本日まちなかでテレビ観たよと声が掛かりました。
市内には多くのギャラーがあります。恒例のアートぶらりーももうすぐ開幕ですが、10月2日(金)~12日(月)です。・・喜楽里博期間中いろんなギャラリーが皆さんをお迎えします。その中で変わった名前の工房、ここ3日間毎日尋ねられるのが
「とうふ工房」です。最初は私もエッと思ったのですが、パンフをみると、豆腐とラーメンの三浦屋さんのギャラリーです。岩月町です。
宮澤賢治作「雪渡り」切絵(星敏治作)です。私も未だ観ていないので明日にでも行って見ます。
私の家からですと登り窯へ向かう途中です。一昨日火が入った登り窯は最終段まで火が入りそろそろ焼成が済んだ頃ではないでしょうか。
本日の画像は皆さん何かお判りですか?・・蔵座敷の入り口の扉で、黒漆喰の観音開きの扉の左右対の左側の扉です。黒漆喰が光り輝いています。4段の凹凸があり内側の凹に扉側の凸が収まり部屋を密閉します。扉の厚さは約30cmの土戸です。白漆喰の上に黒漆喰を塗りこめました。まもなく100年を迎えますが屋内の黒漆喰の扉は光り輝いています。画像を良く観ればわかりますが、うちがわに板戸がありさらに内側に格子戸があります。内側の座敷が蔵座敷です。市内でも最も豪華で重厚な座敷蔵の一つの観音開き黒漆喰の扉です。
喜楽里博・開幕初日に特別に公開していただきました。
喜楽里博は、行ってみんべえ、食って見て、ふれあってみんべえです。たくさんのメニューがあります。どうぞ来て見て楽しんでください。
連休最後の日は、曇り空でした。私は蔵のまち案内所でお客様をお迎えしました。
昨日ほどでは有りませんでしたが、朝からラーメン店の行列です。ラーメンのお客様が一番多いわけですが、やはり蔵のまち喜多方です。
きたかた喜楽里博も開催中です。テレビでも放映してますが、CMがそしてその他のPRがやっと皆さんに伝わりつつあるようです。やはり遠くのお客様より県内のお客様に喜楽里博関連のメニューから、いろいろと尋ねられるようになりました。
なんと手前味噌で恐縮ですが、本日案内所で喜楽里博メニューにも載ってます、行ってみんべえの、まちあるきから、
・・むずってみんべぇ散歩道、小田付き蔵めぐりツアー・・へ参加したいのですが、と言うお客様が午前午後とも数名おいでになりました。パンフレットで詳しく説明案内をして小田付きの集合場所・・おもむきの蔵「栞」シオリへ向かっていただきました。ボランテァアガイドが普段は非公開の蔵や日本庭園などを含む蔵の街を案内します。
昨日は私が当番でした。テレビユー福島TUFのカメラマンが午後私たちのツアーを収録して夜の番組で放送しました。
昨日私は18:00頃と思ってましたがもっと遅い時間帯だったそうです。本日まちなかでテレビ観たよと声が掛かりました。
市内には多くのギャラーがあります。恒例のアートぶらりーももうすぐ開幕ですが、10月2日(金)~12日(月)です。・・喜楽里博期間中いろんなギャラリーが皆さんをお迎えします。その中で変わった名前の工房、ここ3日間毎日尋ねられるのが
「とうふ工房」です。最初は私もエッと思ったのですが、パンフをみると、豆腐とラーメンの三浦屋さんのギャラリーです。岩月町です。
宮澤賢治作「雪渡り」切絵(星敏治作)です。私も未だ観ていないので明日にでも行って見ます。
私の家からですと登り窯へ向かう途中です。一昨日火が入った登り窯は最終段まで火が入りそろそろ焼成が済んだ頃ではないでしょうか。
本日の画像は皆さん何かお判りですか?・・蔵座敷の入り口の扉で、黒漆喰の観音開きの扉の左右対の左側の扉です。黒漆喰が光り輝いています。4段の凹凸があり内側の凹に扉側の凸が収まり部屋を密閉します。扉の厚さは約30cmの土戸です。白漆喰の上に黒漆喰を塗りこめました。まもなく100年を迎えますが屋内の黒漆喰の扉は光り輝いています。画像を良く観ればわかりますが、うちがわに板戸がありさらに内側に格子戸があります。内側の座敷が蔵座敷です。市内でも最も豪華で重厚な座敷蔵の一つの観音開き黒漆喰の扉です。
喜楽里博・開幕初日に特別に公開していただきました。
喜楽里博は、行ってみんべえ、食って見て、ふれあってみんべえです。たくさんのメニューがあります。どうぞ来て見て楽しんでください。