喜多方発・会津天神様の蔵めぐり。

蔵のまち、喜多方から、

市内は何処を向いても桜が満開です。大型連休を迎えて市内外に車も人も溢れています。
桜は何といっても毎日、毎日画像を挿入しているしだれ桜です、ＳＬが展示して在る場所には特に大勢の観賞客の皆さんがグループや家族連れで、満開の桜とＳＬを背に記念撮影をしています。桜並木の両側には会津ナンバーの車より他県ナンバーの車が多いほどです。

案内所へ寄るお客様も「しだれ桜はどこですか？」と尋ねる方がかなり多いようです。本日も北の入り口からＪＲ喜多方駅の近くまで観てきましたが何処まで行っても散策をしている人が大勢いました。

昨日福島テレビで放送されたので、それを観ておいでになった方もいるとおもいます。
もう一方の・道の駅・喜多の郷の桜も八方池に沿って満開に咲き誇っています。駐車場一杯に車が入っています。ナンバーをみると全国の車があります
ここにも観光案内所がありますが、本日は応援の方も居たのですが本年度最高の人数を案内したそうです。私がチョット寄った時に半そでのシャツ一枚の男性が寄ったので寒くないですか？と聞いたら、イヤ今熱い温泉に入ってきました、とのことでした、
道の駅・喜多の郷には日帰り温泉「蔵ノ湯」が在ります。本日は大勢のお客様で混んでいたそうです。

本日の画像は「会津天神様の蔵めぐり」昨日記したように、本日から5月7日まで、蔵のまち喜多方市内の60軒のお店の協力ではじまりました。
画像はふれあい通り、中程にある昭和レトロミュウジアムに展示してある天神様です。連休中は毎日開館してますので、ご覧になってください、入場無料です。

会津天神は「学問の神様」として広く親しまれいる菅原道真公を祀ったものです。会津では男の子が生まれると、賢く・素直に成長しますようにと願い、会津天神を贈る習慣があります、この天神様は三月の桃の節句に飾るのが習わしです、会津天神のとても上品で端麗な顔は日本一ともいわれています。