喜多方発・雲嶺庵、池の緋鯉。

蔵のまち、喜多方から、

午後から弱い雨が降っています。気温はあがり暖かい一日でした。
何処へ行っても緑が美しいこの季節、私の家から直ぐ近くの市内でも最も広い日本庭園の雲嶺庵、（ほまれ酒造）樹木は何回か見て頂いてますが、本日の画像は池です。ご覧のようにたくさんの緋鯉が泳いでいます、池には周りの緑も反映して反射して画像では鯉がハッキリ見えるでしょうか。

庭園の樹木でハナミズキが今満開です。つつじが咲き始めました。そして藤棚の花が咲いています。広い庭園には四季折々に花が咲きます、何時行って見ても素晴らしい庭園です。やはりこの季節は緑の中に入り自然を満喫して下さい。

水曜日の、まちなかは比較的静かでした、午後から知人が訪れましたので街なかを少しばかり散策しました。時間の都合も有り何時ものモデルコースをチョット歩いただけでおわりましたが、まずは蔵造りのお寺・安勝寺へ、蔵のまち喜多方にしかない蔵のお寺です。お寺の前で記念撮影をして、38間蔵を見学して甲斐本家の51畳の蔵座敷を見学して、甲斐本家店の前に在る駄菓子屋さんの鳴海屋さんへ、ここがなかなかの評判でした。そして駅前通りの、木之元漆器店へここで携帯のストラップを皆で買い求めました。手作りの漆塗りの桜と赤べこ、干支の寅をそれぞれ買い求めてきました。
小田付きの蔵通りを巡ってから、時間の都合でお別れしました。