
蔵のまち、喜多方から、
蔵の壁を雪や雨から守るのが腰壁です。
蔵の壁、漆喰は雨に打たれたり、この様な大雪に埋もれたりすると劣化が進みます。
それで殆んどの蔵の壁には地上から約1m余の高さまで腰壁部分を防護する為の処置が施されています。
最も一般的なのが腰下見板張りです。

蔵の壁だけではなく、この様に白漆喰の塀囲いなどにも腰下見板張りがつかわれます。


丈夫で更に耐水性に優れている材料として使用されているのが、
腰レンガ積みやタイル張りになります。
なまこ壁の腰壁もあります。腰洗い出しやブロック等、
現在では新建材や金属板張りなどもあるようです、こうして雪深い蔵のまちの壁をまもる大切な腰壁になっています。
街なかを散策しながらいろんな腰壁を見て歩くのもおもしろいものです。
一番上の画像は、いつ見ても素晴らしいロケーションです。
雪に映えるふれあい通り中程の冠木薬店の座敷蔵とチャボヒバです。