蔵のまち、喜多方から
晴天が続きます、会津でも桜が開花して見頃を迎えた所もあります
会津若松・鶴ヶ城の桜です、広い鶴ヶ城祉に約1000本の桜がありますが、
北出丸・大手門から入り、天守閣西側の桜が最も開花が進み週末には見頃を迎えそうです。
観光客の皆さんが次々に訪れ、団体のお客様も多く訪れています。
ボランティアガイドの皆さんが場内各所で大活躍です。
県立博物館 東側の桜は週末には満開になりそうです。
ご覧の様に少し紅い色のサクラです、「小彼岸櫻」
この桜は会津藩祖 保科正之公 ゆかりの地長野県高遠町(現伊那市)より
贈られたものです、高遠城のコヒガンザクラは長野県の天然記念物として指定されており
エドヒガンとマメザクラの中間種で花は小ぶりで赤みを帯びているのが特徴ですと
説明版が有ります。
喜多方市のしだれ桜の散歩道、JR駅に最も近い場所ここから3km約1000本のしだれ桜の
並木が続きます、一部開花して色づきはじめました。
4月19日(土)より 小田付観光案内所 開所します、ご利用ください。
甲斐本家蔵座敷 公開再開です。